【ポケモン ソード日記】68回目:お姉さん目線
早速、妹に電話したっ。
幸いにして、妹一家は、まだ、実家に居た。
早々に妹から甥っ子に電話を代わってもらう。
彼に、Switchオンラインに加入しないと、ポケモンを交換できないと伝えた。
すると、甥っ子も、Switchオンラインには未加入だった。
どのみち、離れた場所でのポケモン交換は、上手くいかなかったので、あろう。
だが、ここで、終わってしまうことは、したくはない。
甥っ子も、ポケモンの交換する気でいたと思う。
そんな気持ちを、こっちの都合で折りたくないのだ。
彼に、直接、妹の家に行って交換することを約束した。
甥っ子は「いいよ! OK!!」と元気よく答えてくれた。
良かった。内心、ほっとした。
具体的な日時に関しては、妹の都合もあると思うので、「ママと相談して」と伝えた。
これで、準備万端だ!! さあ、妹の家にポケモン交換しにいくぞー。
と意気込んでいたら、妹が出てきて一番、下の子がおいらと喋りたいとのこと。
彼女は幼稚園児だ。
きっと、電話で喋りたいんだろう。
子供って、そういう時期があるよね。
幼稚園児が電話に出た。
彼女は、拙い言葉だけれど、一生懸命話してくる。
「きょうさあ~」
ほうほう。今日は、久し振りに会ったね。
ここから、続いてきた言葉に、おいらは驚くので、あ~る。
「にいに、とポケモン交換してよね~?」と思わせぶりに発言した。
確かに下の子は、同じ部屋には、居た、
だが、彼女とおいらたちは距離があったはず。
ちゃんと、見てたんだね。
参るわっ。さらに、上からの発言で、あ~る。
彼女は、いったい幾つだ???
40歳も違うのに、完全にお姉さんの目線だ。
年齢に関係なく、ホントに女性は怖い。
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34歳で「ポケモン」にハマり、「ポケモン」を通じて当時幼稚園児だった息子との交流を描いた「34歳パパの初ポケモン日記」が、ファミ通ブログアワード優秀賞を受賞。
以来「ポケモン」を愛し続けるサラリーマン。
現在は、「帰ってきた片葉のナエトルの46歳おやじのポケモン 再奮闘記!!」を執筆中。
・34歳パパの初ポケモン日記
https://ameblo.jp/tyrrell019/
・46歳おやじのポケモン再奮闘記!!
https://ameblo.jp/tyrrell001/
ぜひぜひ、遊びにきてくださいね~。
ディスカッション
コメント一覧
衝撃的ですね。w でも、妹さんのお嬢さん、お兄ちゃん思いってことですよね。
一番下なのに、驚きましたw
子供の反応は、とても面白いですね。
甥っ子姪っ子に感謝です!