【ポケモン ソード日記】81回目:ひとつめ
会社のなかで、ポケモンの話ができるひとが、若君以外に、もうひとりいるのだ。
そりわ、同僚ママさんだ。彼女の息子さんとは、ガストでポケモン交換したマブダチで、あ~る。
そんなマブダチには、ママを経由して、ギシくんからいただいた「おいらにはもったいないプレゼント」をあげた。
そのプレゼントは、ポケモンのフィギュアだった。
思い返せば、 息子のときは、フィギュアで、とてもよく遊んでいた。
まあ、年齢や個人差があるかもしれないけど、47歳のおっさんが部屋に飾っておくよりも、お子さんに遊んでもらえたほうが、いいだろうと思っていたのだ。
ただ、問題がないわけではない。
大きくは、2つだ。
まず、その1は、ママ自身が、それを許せるかどうかだ。
ひとによっては、フィギュアなんて、ゴミにしか見えないひともいると思う。
そんな考え方をするママに、いくら子供用だからと言ってフィギュアなんて渡そうものなら・・・。
まず、おっさん、目で殺されてしまうだろう。
さらに、そこで終わらないのだ!
ママの心のなかにある、ブラックリストにおいらの名が挙がるであろう。
あとは、刑を待つだけで、あ~る。
いやいや、待って待って。
こちらは、好意なんだけど・・・・・。
だが、こういうのは、個人差があるのだ。
こっちの都合だけで、進めないほうがいい。
そう、47年生きてきた経験値が告げていたので、あ~る。
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34歳で「ポケモン」にハマり、「ポケモン」を通じて当時幼稚園児だった息子との交流を描いた「34歳パパの初ポケモン日記」が、ファミ通ブログアワード優秀賞を受賞。
以来「ポケモン」を愛し続けるサラリーマン。
現在は、「帰ってきた片葉のナエトルの46歳おやじのポケモン 再奮闘記!!」を執筆中。
・34歳パパの初ポケモン日記
https://ameblo.jp/tyrrell019/
・46歳おやじのポケモン再奮闘記!!
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ぜひぜひ、遊びにきてくださいね~。
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