【『MLB® The Show™ 20』 (英語版) 】メージャー挑戦日記その5　マイナーリーグからのスタート！　

2020-04-212020-05-20MLB20 挑戦日記,家庭用ゲーム

（※PlayStation®4用ゲームソフト『MLB® The Show 20』（英語版）の”ROAD TO THE SHOW”という、アメリカでいち選手になってプロ野球選手の人生を歩んでいくモードを、プレイ日記形式で記しています）

　前回は、日本からやってきて、ショーケースという試合形式の場でアピールを行い（3回を投げて2失点、４奪三振）、その後ドラフトでなんとかインディアンズに指名をしてもらって、マイナーリーグの選手になった、というところまで、でした。

　まあ、ゲーム的にもやっとスタートラインに立ったところ、ですね。（ＡＡ＝ダブルA からスタートのようです）

　この、ロッカールームの画面になって、いわゆるチュートリアル的なメッセージが出ます。画面上部のタブに「MY PLAYER」というタブがありますが、ここで自分の分身の選手のデータを見たり、カスタマイズができるようです。が、この中に、PERKSという項目があり、ここで特典（効果）を変えられるようです。そんなメッセージも出てました。（perkは、特典・役得／心づけ・チップ／動：元気づける、元気を取り戻す　などの意味があるらしい）

　すでにコーチとのやり取りが発生していましたが、チームメイトなどとの会話でメッセージを選択する際に、どのメッセージを選択したかによって、そのメッセージが４つの性格のどれかに加算されて反映される仕組みになっていて、加算に応じて、その４つに性格ごとにperksの効果が徐々に開放されていくような感じ、かな。

　まあ、そのあたりは、おいおいやっていくとして。まずは、自分の能力を見てみます。

　タイプは前にも言ったようにFRAMETHROWER なので、ストレートの球速（4SFB Velocity）だけは数値が高いですが、あとはぜんぜん、まだまだな感じです。とくにいちばん上に表示されている　CURRENT OVR 53　というのが、選手として能力値で、オンラインマニュアルによると「総合評価」＝OVERALL）だそうです。

　選手のカードにも名前ともに書かれている数字だと思います。これがまだ、53ということですね。そんな数字の選手、いらないよなあ…。だから、これをじわじわと上げていかないといけないわけですね。きっと、一流選手になると80とかになるんじゃないのかな…。

　こちらの数値を見るともっとわかりやすいですが、FIELDING（守備）は、35と激低ですね。ｗ
　まあ、他の数字も30台、40台が多いし、よくても50台ですね。ほんとに直球（４シーム）だけ速いっていう、それ以外はまだまだプロレベルとは呼べなさそうな、将来性だけの選手のようです。インディアンズは、それをわかっていて投資した感じなのかな。ｗ

（続く）

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