ふくふく島の四季折々 38「好みの色」

どうぶつの森日記

住民が、徐々に揃いつつある、ふくふく島。

少しずつでも、自分の色が出ている島になっていくのは、なんとも楽しいのだ。

自分ができることも、次々とやってくるのだ。

住民の次は、自宅とキタ。

自宅の屋根の色を選ぶときがきたのだ。

いろいろ迷った結果、屋根の色は・・・「青」にした。

僕にとって「青」色は、幼稚園のころから、好きだったのだ。

幼稚園で使う折り紙は、「青」に拘って選んでいたのだ。

そんな幼稚園児が、大きくなっていく過程で「黒」や「白」それに「赤」までも、好きになっていった。

なんだろうね、この好みの色が広がっていく感じ。

自分が着る洋服の影響も、大きかったかもしれないのだ。

で、ふくふく島の自宅の屋根の色やねん。

「青」の屋根のおうちが完成したのだ。

これは、自分的に、ちょっぴり嬉しいのだ。

リアルで自宅を建てるときは、自分の好みよりも、妻の意見を優先した気がする。

そうしたほうが、上手く収まると、理解していたのだ。

妻の意見を最優先して、余ったところで、自分を主張していく。

結婚生活のコツも、少しずつ、理解してきた。

自分の意見を、一歩下げるのが、結婚生活を長引かせる秘訣だと、思い始めたきっかけだったかもしれない。

あっ、話を戻しまして・・・・・。

「とびだせ」を振り返れば、自宅は、まだまだ拡張される気がする。

少しずつ楽しもうではないかっ。

「あつまれ どうぶつの森」を。