ふくふく島の四季折々 77「目指しているモノ」
我が、ふくふく島に「仕立て屋」が、オープンしたっ!
同時にやってきたのは「きぬよ」と「あさみ」だ。
エイブルシスターズではないかっ!
『とび森』のキャラクターが、『あつ森』にやってきてくれるのは、なんとも懐かしくなるのだ。
こんなこと、他のゲームであるだろうか?
昔、馴染んだキャラクターと、再び出会う。
さらには、表現力が豊かになった姿で。
さすがに、ゲームが好きな僕でも、なかなか、こんな経験はない。
また、戦ったり競うゲームだったりすると、違う感情になるとは思う。
『どうぶつの森』というゲームの特性だと思うのだけれど、ただ、そこに暮らしている住民たちが主役。
ただ、どうぶつの生活のなかに、自分はプレイヤーとしてお邪魔しているだけなのだ。
特にストーリーを進めたり、仲間を救うこともない。
ただ、そこにある日常を体験するだけ。
このコンセプトを導き出し、よくゲームにしたとは思う。
緩やかな村の発展はあるのだけれども、それがメインではないんだよね。
改めて、こんなゲームを創りだしたメーカーは、とても凄いと感じてしまう。
最初から、爆発的にヒットするとは、見込んではいないだろうし。
自分たちが信じた道を、ただ、焦らず信じて、少しずつ進めてきたんだろうね。
それが、時代とマッチして、爆発的に売れてしまうのだから、大したものだと思ってしまう。
まあ、最初に見越していた視点が正しかったんだろうな。
ここら辺の、スト―リーは、変なドラマよりも、ドラマチックだと思ってしまうのだ。
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とびだせ どうぶつの森を遊び続けたオトコ。
家族4人で、どうぶつの森を遊んでいて
ブログに書いてました。
http://tyrrell020.blog.fc2.com/
あつまれは、独りプレイになりそうですが
思う存分、楽しみます!
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