【ポケモン ソード日記】187：使いどころ

2020-08-262020-08-31ポケモン日記

だが、ここで、ふと考えてしまう。

『ポケモン ソード』において、マスターボールを使うときは、どんなときなのかと？

前作、『ウルトラサン』までは、マスターボールを、なんとか使うことができていた。

というのも、前にも書いたが、おいらは、大切なポケモンはモンスターボールで捕まえるのに、拘りたいのだ。

はるか彼方、昔の話だ。

自分で初めて買った『ポケットモンスター』は、『ダイヤモンド』であった。

それは、息子のパルキアと戦う宿命を負った「ディアルガ」を捕まえるため。

当時、ポケモンの厳選など、全く理解していなかったのだ。

出会ったとき、マスターボールを放って「ディアルガ」を、あっさりと自分のモノにしたのだが、なにかが違う。

なんか、簡単すぎるのだ。

おまけに、キッズたちも、マスターボールで伝説のポケモンを捕獲するであろう。

実際に、息子のパルキアも、マスターボールであった。

ここで、大人の格を見せつけなくてはならない。

赤と白のシンプルなモンスターボールに、伝説のポケモン！

なんて、カッコイイんやっ！

これこそが、大人のポケモン。

（まあ、ホンモノの大人はポケモンで遊ばないであろうが・・・）

そんなわけで、パッケージポケモン＝伝説のポケモンは、モンスターボールで捕獲が決定していた。

マスターボールの出番は、一度しか出会わないポケモンや逃げ足が速い子を厳選したいときには、マスターボールのお世話になっていたのだ。

ソードにおいて、ここまでは、マスターボールを必要とする場面は、なかったので、あ～る。

まあ、この先出てくるかも、しれないしね。

変な話だが、マスターボールを使うときを目標に冒険を進めようではないかっ。

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