【ポケモン ソード日記】272:ボルケニオン
ここで、なかでも印象が強く残っている「幻のポケモン」について、書きたいと思うのだ。
映画の前売り券についてきた「ボルケニオン」。
さすがに、おっさん、ポケモンの映画には興味がなかった。
大昔、「ダークライ」がプレゼントされたときは、息子が一緒だったから映画館に行ったのだが、肝心な映画には、魅かれるものは皆無であった。
まあ、そりゃあ、そうだろう。
おっさん向けではなく、お子様向けだしね。
子供向けでも、伝えたいメッセージが理解できると、ほほ~っ、てなるんだけどねえ。
ポケモンの映画は、幼い息子と一緒に行くことが、おいらにとって最大のプレゼントで、あったのだ。
子供が成長し、ポケモンを卒業してしまった、今。
おいらが「ボルケニオン」を手に入れる方法は、その当時、ひとつしか残されていなかったのだ。
それは、ヤフオク!だ。
出品されていたのは、どうやら、ママみたいな感じの女性であった。
まあ、分かるw
大人の女性には「ボルケニオン」なんて必要ないっすよねえw
こうして、無事、引き換え券を落札して、おいらは「ボルケニオン」を手に入れていたので、あった。
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34歳で「ポケモン」にハマり、「ポケモン」を通じて当時幼稚園児だった息子との交流を描いた「34歳パパの初ポケモン日記」が、ファミ通ブログアワード優秀賞を受賞。
以来「ポケモン」を愛し続けるサラリーマン。
現在は、「帰ってきた片葉のナエトルの46歳おやじのポケモン 再奮闘記!!」を執筆中。
・34歳パパの初ポケモン日記
https://ameblo.jp/tyrrell019/
・46歳おやじのポケモン再奮闘記!!
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ぜひぜひ、遊びにきてくださいね~。
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