【ポケモン ソード日記】286：特別なもの

2021-03-172021-03-23ポケモン日記

ふと、思いたち、ポケモンたちを整理することにした。

というのも、ソードの上ではなく、ポケモンＨＯＭEにいるポケモンたちだ。

これまでは、あまり過去作のポケモンを『ソード』に移動させていなかったのだ。

これは、共感していただけるか分からぬのだが、ストレートに書いてみようと思うのだ。

『ソード』のなかで、ポケモンを完結させておきたかった。

あくまで、『ソード』のなかで手に入るポケモンだけに絞りたかったのだ。

過去作のポケモンを連れてくれば、どうしても、そのポケモンたちに目移りしていくのだ。

前にも書いたが、おいらにとっては、ポケモンに強い思い出が、宿っているものが多い。

それぞれのポケモンを見ては、そのときの記憶が甦ってしまうのだ・・・・。

あ、このポケモンは、息子と一緒に、映画館で受け取ったよな～。

これは、独りでポケセンにもらいに行ったっけ？

配信を受け取るために、自転車でセブンを回ったけ。

こいつは、ブログ友達にもらったなあ。

などなど、キリがないほど、出てくるのだ。

・・・・・。

と、書きながら、改めて思ってしまう。

おいらの場合、ポケモンに思い出が重なってしまう。

さらに、特別なのは、幼稚園児だった息子が、「パパ、大好き！」って言ってくれたことなのだ。

それは、『ポケモン』と言うゲームが、あったからこそ、もらえたプレゼントなのだ。

だから、自分のなかで、ポケモンは、特別なものになっているのだ。

ブログの出会いも、とても大きいのだ。

おいらにとって、ポケモンはゲームの枠を超えて、SNSに近い存在になっているのだ。

まあ、あの頃は、奇跡的にいろんなものが繋がったのだけれど。

『ソード』で、同じようにはいかなかった。

だからこそ、おいらのなかで「ダイパ」は特別なものなのかもしれない。

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