ふくふく島の四季折々 223「華々しい脱線?」

2021-06-07どうぶつの森日記

「ブーケ」ではない住民なら、まだ、検討の余地があるのだが・・・。

それから、一度は断念した。

ひょっとして、再び「あつまれ」を立ちあげたら、「ポンチョ」は、違う住民を選ぶかもしれぬ。

しかし・・・・。

新たにゲームで勝利しても、「ポンチョ」が選んだのは「ブーケ」だった。

却下して、三度目の追い出す相手も、また「ブーケ」

もう、これは、「ブーケ」以外の候補にはならないのであろう。

「ポンチョ」か「ブーケ」か?

こんな選択いらんねん!!

だが、ここで、ふと思いつくのだ。

そもそも「ブーケ」は、amiiboカードで、ふくふく島にやってきた。

ということは、ふくふく島を去っていっても、また、amiiboカードで呼びだせばいいのでは?

イケる気もするのだが、ここは、メーカーの考え方であろう。

夢と魔法の国に憧れるメーカーなら、一度、追いだしても、認めてくれるのでは、ないだろうか。

言ってしまえば、出戻り婚だ!

だが、実際は、どうなのであろうか?

『どうぶつの森』を創ったのは、夢と魔法の国ではない。

自己都合に寄った甘い判断には、もれなくリスクが伴う。

もし、「ポンチョ」を選び「ブーケ」のamiiboカードを読み込んだら?

ちゃんと、「ブーケ」は、対応してくれるであろうか?

「アタイを捨てたオトコが、都合が良すぎるんじゃないの?」などと、上から目線で言われてしまうかも、しれない。

人の女性も、どうぶつのメスも、基本的には、同じだと思うのだ。

決して、油断してはいけない。

ワタクシ、自分では、いいだろうと思ったことが、相手の女性には、そうではなかったことは数知れない。

もう、妻は、いいのだ。多分、彼女も諦めていることであろう。

だが、娘は、最大限の注意を払いたい。

同じ過ちを繰り返しては、いけないのだ。

・・・・・。

今回も、華々しく脱線してしまった。

話を戻すと「ポンチョ」か「ブーケ」か?

ここは、どっちを選択しても、悩む気がする。

だが、どうせ悩むなら、挑戦したほうが自分らしい。

ということで「ポンチョ」を選択だ。

しばしの別れになることを願い、「ブーケ」とさよならすることにしたのだ。

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