ふくふく島の四季折々 179「とび森とは・・・」

どうぶつの森日記

自分にとって「とび森」において「ブーケ」はなくてはならない存在なのだ。

確かに「あつ森」を遊べば、きめ細やかで綺麗な「ブーケ」に出会うことができるのだ。

だが、これは比べるものではないっ。

「とび森」の「ブーケ」は、何にも代えがたいのだ。

「あつ森」の「ブーケ」がいるから、「とび森」の「ブーケ」は、いらないねん、とはならないのだっ。

ふ~っ、勢いで書いてしまっているが、ワタクシ危ない中年になっていないであろうか!?

こういうときは、冷静に振り返る視点も必要ではないか。

まあ、言ってしまえば「とび森」とは、8年近くも一緒の時間を過ごしてきたのだ。

もうゲームという枠ではないのかもしれない。

途中から、住民たちが、引っ越さないようにパトロールするのだが、そこにいてくれることで、安心するキャラクターになっていったのだ。

「ブーケ」だけではない。

我が、ふくふく村に住んでくれている住民が、すべて愛おしい存在になっていたのだ。

そんなわけで、「とび森」への愛着も、未だに変わらないのだ。

だからこそ、「ブーケ」が引っ越さないか、とても気になるのだ。

そんなわけで、ふくふく村をパトロールする。

聞き込みを、住民に重ねていくと、「リッキー」が教えてくれた。

「ブーケがひっこしで悩んでいるらしい」と。

やっぱり!!!

おっさんの勘は、狂っちゃあ、いなかったのだっ。