【ポケモン奮闘記】その3:アートブック問題
「アートブック」という存在を今さら知ってしまった愚か者。
だが、その「アートブック」を手に入れられたから、良かった。
ただ、良くないことが、ひとつある。
そりわ、前にも書いたが、思い出のファーストポケモンである、ダイパ。
そのリメイク作品の「アートブック」もあるんじゃないのか?
早速、調べてみると・・・。
やはり、ポケセンの特典として、プレゼントされていたらしい。
さらには、ダイヤモンドとパール、2バージョンあるらしいのだ。
こうなると、ダイヤモンドのアートブックを手に入れたくなる。
「ディアルガ」のデザインについて、記載されていたら・・・。
最高じゃん!
発売された後では、「ヤフオク!」か「メルカリ」でしか手に入れられない。
調べてみると・・・。
どちらも、多くはないのだが、出品されていた。
なかでも、目に止まったのは、メルカリで1200円(送料込)で出品されていた「アートブック」。
もちろん、ダイヤモンド!
支払を済ませ、手元にやってきた「アートブック」。
めちゃくちゃ、期待が高かったのだが・・・。
イメージイラストとキャラクター中心の紹介が続いている。
ここで、おいらの欲していたものを探して、ページをめくっていく。
そのページは、「パルキア」と対になっていて、1Pだけだった・・・。
それ以降、パッケージの紹介くらいしか出番はなかった。
いったい、どないしたのんや「ディアルガ」?
出番が、ぜんぜんないやないの????
せめて、シロナさんの1日のスケジュール公開!とか、あれば、おいら、満足したのに。
むむむむっ、両方とも、ボリューム不足だ!納得がいか~んので、あ~る。
もっと、もっと「ディアルガ」に焦点を当てて欲しかった。
デザインのコンセプトは?
パルキアとの差別化は?
なぜ、デイアルガは4本足でパルキアは2本足なのか?
で、最大に知りたいことは、「アルセウス」が、どうやって「ディアルガ・パルキア・ギラティナ」を生み出したのかっ!?
・・・・・。
ここまでくると、子供向けの商品じゃないわな。
あと、付録の領域を越えてしまっているので、あ~る。
まあ、仕方ない。
同じ感想になりそうだが「アルセウス アートブック」に期待しよっ。
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34歳で「ポケモン」にハマり、「ポケモン」を通じて当時幼稚園児だった息子との交流を描いた「34歳パパの初ポケモン日記」が、ファミ通ブログアワード優秀賞を受賞。
以来「ポケモン」を愛し続けるサラリーマン。
現在は、「帰ってきた片葉のナエトルの46歳おやじのポケモン 再奮闘記!!」を執筆中。
・34歳パパの初ポケモン日記
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ぜひぜひ、遊びにきてくださいね~。
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