【ポケモン ソード日記】63回目:戦う前に
さて、甥っ子とポケモンで戦うか。
覚悟は決めたものの、どうしたものか。
この対戦、一つ問題がある。
それは、余裕で勝てるほどの手札が、おいらにはない。
甥っ子は、どこまで進んでいるのだろうか?
それも気になる。
だが、冬休みまっただなか、ポケモンをクリアしてても、おかしくない。
彼には、ポケモンに注げ込める時間は、無限にあるだろう。そこは、おいら負けてしまう。
さらに、おいらが来るのを待っていて、すぐ対戦を申し込めるだけの自信があるのであろう。
これは、厳しい戦いになるであろう。
しかし、ここで逃げるわけには、いかない。
仏壇に手を合わせ、甥と姪にお年玉を渡した。
そうそうに両親との話を切りあげ、おいらと甥っ子の戦いの幕が上がった。
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34歳で「ポケモン」にハマり、「ポケモン」を通じて当時幼稚園児だった息子との交流を描いた「34歳パパの初ポケモン日記」が、ファミ通ブログアワード優秀賞を受賞。
以来「ポケモン」を愛し続けるサラリーマン。
現在は、「帰ってきた片葉のナエトルの46歳おやじのポケモン 再奮闘記!!」を執筆中。
・34歳パパの初ポケモン日記
https://ameblo.jp/tyrrell019/
・46歳おやじのポケモン再奮闘記!!
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ぜひぜひ、遊びにきてくださいね~。
ディスカッション
コメント一覧
おいらと甥っ子の戦いの幕が上がった <カッコイイ!
そして、続きがとても気になります!
結果が、カッコ良かったら
いいんですけどねえ。
続き、読んでいただけると嬉しいです。