ふくふく村の四季折々 86「デジャブ」
「ももこ」は、軽~く、仰ったのだ。
「また、呼んでね♡」と。
ふくふく島に来る約束をしたわけでもなく、単に流されたのだ。
・・・・・・。
なんだ、この感じ。
決して、初めて味わう感情ではない。
まあ、これは、ゲームにおいてではなく、リアルな感情において、なんだけれども。
ここで、自分の過去を振り返ってみよう!
ちょっと気になる女の子がいる。
そのうち、どんどんと気持ちが入ってきてしまう。
止めようがない、好きという感情。
その相手に対して、とても敏感になってしまう自分が、そこには、いた。
と同時に、そこで、彼女の役立てることがあるなら、全力で挑みたいと本気で思っていたのだ。
ちょっとしたことなのだ。
それも、分かってはいるのだが、冷静になれない自分。
心のなかは、勝手にヒートアップ状態だ!
だが、それを成して相手に伝えると、彼女から普通な感じで返されるのだ。
必死になった、僕は?
ここで、どうしたら、いいのか、分からなくなるのだ。
どうして、僕の気持ち組んでくれないの?? などと、自分勝手に気持ちが募っていってしまう。
でも、相手は冷静に返してくるんだよね。
このギャップに苦しむことになる僕。
まさしく、そんな状況であったなあ。
それと同じ気持ちを、まさに、今、味わっていたのだ!
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とびだせ どうぶつの森を遊び続けたオトコ。
家族4人で、どうぶつの森を遊んでいて
ブログに書いてました。
http://tyrrell020.blog.fc2.com/
あつまれは、独りプレイになりそうですが
思う存分、楽しみます!
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