【ポケモン ソード日記】34回目:哀愁のおっさん
それは、「Switchの存在を家族に打ち明ける」ってことだ。
いや、正しくは、「妻にお許しを得る」のだ。
これは、とても、ハードルが高い。おいら、溜息がでちゃう。
今年は、いろいろあって、我が家、財政が大ピンチなのだ。
だが、おいらは、どうしても「楽しみ」が欲しかったのだ。
そんな最中、趣味だったバイクを売り、少しだけ、余裕があった。
いや、違うのよ。
ちゃんと、子供たちにも好きなものを買ってあげたのよ。妻にも、もちろん、そのつもりだった。
だが、彼女は「いらない」と冷たいひとことを言い放った。
これは、おいらのことを思ってくれたからこそ、出た優しいお言葉なのだ。と思い込みたいおいら。
自分で書いちゃうが、なんて健気なおっさんなんだろうか。おっさん涙がでちゃう。
そんなおっさんは、妻に「Switchを買いました」と打ち明ける勇気がなかった。
その勇気を、”テレビ出力したSwitch”が、おいらにくれたのだっ。
おいら、負けないっ。歯を食いしばって、妻に告白するので、あ~る。
膝が震えないように気をつけなくては・・・。
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34歳で「ポケモン」にハマり、「ポケモン」を通じて当時幼稚園児だった息子との交流を描いた「34歳パパの初ポケモン日記」が、ファミ通ブログアワード優秀賞を受賞。
以来「ポケモン」を愛し続けるサラリーマン。
現在は、「帰ってきた片葉のナエトルの46歳おやじのポケモン 再奮闘記!!」を執筆中。
・34歳パパの初ポケモン日記
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