【ポケモン ソード日記】110回目:やわらかな純真な心
同僚ママのお子様とのポケモン交換日は、難航を極めた。
ただ、単純に、同僚ママと『ポケモン』の話が出来なかっただけだれども。
ここで、状況を説明させていただこう。
彼女は、おいらと違う営業チームで、あ~る。
ちなみに、同僚ママの上司は、おいらよりも若いのだ。
他にも、若い人たちが多い、我が営業部。
そんななかに、ふらり、同僚ママにポケモン交換の打診などしようものなら、きっと、冷酷な目線が、おいらに降り注ぎ、やわらかな純真な心は、こなごなに砕かれてしまう。
おいらは、念には、念を入れていたのだ。
だって、心を砕かれるわけには、いかないっ。
そんな状況下のなか、同僚ママの周りに誰もいないランチタイムがやってきた。
彼女は、お弁当だ!
この機会しかないっ。
おいらは、勇気をふり絞り、同僚ママに告げた!
「息子さん とのポケモン交換、どうしよう?」と。
彼女は・・・・・。
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34歳で「ポケモン」にハマり、「ポケモン」を通じて当時幼稚園児だった息子との交流を描いた「34歳パパの初ポケモン日記」が、ファミ通ブログアワード優秀賞を受賞。
以来「ポケモン」を愛し続けるサラリーマン。
現在は、「帰ってきた片葉のナエトルの46歳おやじのポケモン 再奮闘記!!」を執筆中。
・34歳パパの初ポケモン日記
https://ameblo.jp/tyrrell019/
・46歳おやじのポケモン再奮闘記!!
https://ameblo.jp/tyrrell001/
ぜひぜひ、遊びにきてくださいね~。
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