【ポケモン ソード日記】127回目:希少価値の高い仙人
この歳になると、なかなかゲームが好きな人はいないのだ。
まあ、40代後半で、ゲームに興じるほうが珍しいのかもしれない。
自分で振り返ると、おいらの趣味は、大きく変わってはいないのだ。
ゲームが好きになったのは、小学4年生のころだった。
ファミコンが欲しかったのに、なぜか、オヤジは、おいらにパソコンを買い与えた。
これには、オヤジはオヤジなりの思いがあったと、今なら分かる。
先の時代を見据え、息子にパソコンを慣れさせたかったのであろう。
だが、そんな親の考えなんて、子供は、分からない。
結局、ファミコンを買ってもらえず、憧れだけが募っていった小学4年生の男の子。
たぶん、すんなり、ファミコンを手に入れていたら、ここまで、ゲームは好きにならなかったと思う。
ゲームを遊べないことにより、どんどんと「想い」が強くなってしまう。
そんな屈折した少年時代を過ごした、おいらは、ゲームにぞっこんになってしまうのだ。
今、息子を見ていて思う。
同い年くらいのとき、おいらのほうが、絶対にゲームが好きだったと。
おいらは、直感した!
後輩の旦那様は、久し振りに出会う、ゲーム好きだと。
ぜひ、ゲーム仙人の住処に、お邪魔してみたいものだ。
その旨、奥さまである後輩に打診してみた。
仙人に、聞いてくれることになったのだ。
仙人には、敵わないだろうなあ~。
会ったら、さすが仙人だわと思ったり、するのだろうか?
良かったら、仙人の弟子にしてもらおうw
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34歳で「ポケモン」にハマり、「ポケモン」を通じて当時幼稚園児だった息子との交流を描いた「34歳パパの初ポケモン日記」が、ファミ通ブログアワード優秀賞を受賞。
以来「ポケモン」を愛し続けるサラリーマン。
現在は、「帰ってきた片葉のナエトルの46歳おやじのポケモン 再奮闘記!!」を執筆中。
・34歳パパの初ポケモン日記
https://ameblo.jp/tyrrell019/
・46歳おやじのポケモン再奮闘記!!
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ぜひぜひ、遊びにきてくださいね~。
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