ふくふく村の四季折々 29「名前の由来」

2020-05-04どうぶつの森日記

さらに、ギシくんとの会話が続く。

彼から「島の名前何にしました?」と質問が届いた。

まあ、タイトルでも、お馴染みなのだが、僕の島の名前は「ふくふく島」になっていた。

これは、『とび森』のときも「ふくふく村」という名前だったのだ。

この名前の由来だが・・・。

じつは、マンガから、いただいたのだ。

そのマンガとは、「3月のライオン」から、命名させていただいた。

とあるキャラクターが、痩せた野良の犬や猫を、食べさせることで「ふくふく」にするのだ。

ここから、僕の島に来た、どうぶつたちは心身ともに「ふくふく」になればいいな、と思って名付けたのだ。

じつは、この「3月のライオン」の作者である「羽海野チカ」が、めちゃくちゃ好きなのだ。

きっかけは、「ハチクロ」だった。

確か、マンガ喫茶で読んだと思ったが、1巻だけでファンになっていた。

キャラクターの心情を描くのが、とても上手いと思うし引き込まれてしまう。

割と、台詞が多いのが特長だと思うのだけれど、この文字とページ構成に、やられる。

(ちょっと読みにくいのだが)

主人公を放っておいてでも、キャラクターに深堀していくんだよね。

「ハチクロ」は、恋愛なんだけれども、これが、めちゃくちゃ切ないのだ。

そこに、ガッツリと引き込まれてしまった、僕。

そんな、羽海野チカが書く「3月のライオン」。

これも、また、いいのよっ。

今作は、家族の物語。

だが、切ないのだ。

あれ、ヤバし。

羽海野チカ、ファン日記になっとるやないの。

ではでは、ここら辺にて。

今回の結論は、羽海野チカが大好きなゲームおやじだから、どうぶつの森に関しては「ふくふく」と名付けているので、あった。

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