ふくふく村の四季折々 15「自分で分ってしまった」

2020-04-112020-04-17どうぶつの森日記

「あつまれ どうぶつの森」を起動する。

カウンターがあって、たぬきちがいる場面だ。

どうやら、無人島に行くところから、スタートするみたい。

ここで、自分の分身の名前を決める場面。

さあ、いったい、どうしよう？？？

と書きつつも、なんとなくは決まっていたのだ。

「どうぶつの森」と言ったら、僕のルーツは、「とびだせ」にある。

なにせ、がっつりと「森」を遊んだのは、「とびだせ」が初めてだったのだ。

今回の「あつまれ」は、僕的には、2本目の「ぶつ森」なのだ。

しかも、ブログの名前も同じにしていたから、ブログ友達には、「とび森」の名前で呼ばれていた。

もう、決めていたのだ。

「とび森」を引き継がせていただき、分身の名は「ゲームおやじ」と入れた。

続いて、記念写真と称したキャラメイクも、「とび森」のときの分身と似るように作り上げていった。

さらには、島の形状も、「とび森」に近いものを選択した。

ここに、来て、自分でも、はっきりと分かってしまった。

Switchになろうと、「とび森」に近づけたくなっている。

なんでも、かんでも「とび森」を追ってしまっているのだ。

まるで、自分のもとを去って行ってしまった、女性を追いかけるように。

なんて、みっともないんや。

そんな心に傷（？）をおったオトコの分身は、いざ、出発した！

おいらの「あつまれ」が、いよいよ始まったのだっ。

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