【GAMEMO】Nintendo Switchで楽しむホラーゲーム特集
今回はみんなが家にいるからこそ楽しめる? ホラーゲーム特集。ホラーと言ってもアクションや謎とき、アドベンチャーと多種多様。そんなホラーゲームの中からNintendo Switchでダウンロード購入できるタイトルを厳選。しかも今だけセール中で40%、50%オフは当たり前!
Hollow (ホロウ)
ポーランドのデベロッパーであるForever Entertainmentが開発したSFホラーアクションゲーム。全世界で好評を博し、続編の発売も決定している作品です。
資源採掘用宇宙船“シャクター・ワン”の近くを漂流する緊急カプセルの中で目覚めた主人公。自分がなぜここにいるのかどころか自分が何者かさえわからない状態。唯一覚えているシャクター・ワンのドッキングコードを使って船内に。武器や装備品を集めながら人気のない船内を探索していくと…。
映画「エイリアン」などのSFホラーのお約束が詰まったゲーム。船内は人間っぽいクリーチャーが走り回り主人公に襲いかかってきます。クリーチャーを撃退しながら、宇宙船に起きた真相や自身の記憶を解き明かしていきます。ただ船内を走り回ってクリーチャーを1匹残らず倒すだけではクリアはできません。ロックされたドアを開けたり、発電機を動かすには謎ときも必要です。謎ときをしながら敵を撃退しつつ、真相を究明しましょう。
またこのゲームは音が生死を分けるポイントのためヘッドホン推奨です。普段はメカ音しか聞こえない場所で何故か聞こえる小さな物音。視界にはいないけど、右から聞こえる小さな音。
そういう音に敏感に反応する必要があります。
セーブもPC端末を見つけないとできないため、いつでもどこでもセーブができるという現代ゲームの恩恵も預かれません。
不便すらも恐怖のスパイスに変えるそんなゲームです。
メーカー:Forever Entertainment
ジャンル:アクション / アドベンチャー / シューティング
配信日:2018年12月6日
価格:2,000円(税込)
必要容量:2.2GB
デッドハウス 再生
プレイステーション時代の3Dホラースーパーリスペクト作品。初代『バイオハザード』など初代プレイステーションで発売されたローポリゴンのグラフィックで、移動も昔懐かしの前進後退左右回転のラジコン操作。襲ってくる敵に怯んで操作がめちゃくちゃになった経験を思い出します。
ゲームはウイルスに感染した仲間のために、制限時間30分以内に洋館の中からワクチンを探し出すというもの。この洋館はプレイするたびにマップのレイアウトや配置がランダムで変化するという特徴があります。マップがランダムで変わるためになかなか、武器が手にはいらないなんてこともあり、難易度は高めですが、ただプレイヤーキャラにレベルアップがあり、体力やドアを開けるスピード、走れる時間の長さなどが上昇します。無理めなマップだからといって早々に諦めるのではなく、経験値を稼ぎましょう。
8bitのドット絵に思い入れのあるファミコン世代は多いですが、サターン・プレステ時代のローポリゴンに思い入れのある世代にオススメです。
メーカー:レイニーフロッグ
ジャンル:アクション / アーケード / アドベンチャー / シューティング
配信日:2017年6月29日
価格:1,000円(税込)
必要容量:327MB
シンキング シティ / The Sinking City
人気テーブルトークRPG『クトゥルフの呼び声』と同じくクトゥルフ神話をモチーフにしたオープンワールドのホラーゲームです。
洪水によって水浸しになった街、オークモントは超自然的な力に支配されています。私立探偵の主人公は街と住人に取り憑いたあるものの秘密を取り除いていきます。
主人公のパラメータに「精神力」があり、精神力が0になると死んでしまうことから、テーブルトークRPG『クトゥルフの呼び声』の影響が強いことがわかります。
この影響は戦闘と謎ときのバランスが謎ときに傾いているところなどにも出ています。物語は選択肢によっていくつも分かれており、結末も3つ用意されています。
そして、追加ダウンロードコンテンツとして、調査が楽に進められる「探偵パック」や追加武器パック、サイドクエストが3つ収録された「Worshipers of the Necronomicon」も販売されています。
クトゥルフ神話に興味がある人、テーブルトークRPGの『クトゥルフの呼び声』をプレイしたことがあるけどクトゥルフ神話をよく知らない人にオススメです。
メーカー:Frogwares
ジャンル:アドベンチャー / アクション / ロールプレイング
配信日:2019年9月12日
必要容量:8.6GB
価格:4,980円(税込)
『シンキング シティ / The Sinking City』販売ページ
『シンキング シティ / The Sinking City』公式サイト
by GAMEMO編集部
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