ふくふく島の四季折々 65「女性というイキモノ」
で、だ。
そんな詰めの甘い娘を前に、ブーケの背景を書くことを強要したくはない。
できれば、「ブーケの背景を書きたい!」という彼女自身から出る強い意欲が欲しいところだ。
だが、そんな意欲があれば、こういう事態には、なっていないのだ。
困った。
さあ、どうする?ゲームおやじ??
放置するのも、ちょっと、違う気がする。
こういう悩みを、いったい何回繰り返すのだ?
娘といえども、女性だ。
女性というものの、ご機嫌を取ることに、47年生きてきても、まったく掴めていない自分。
まさか、娘に対しても戸惑うとは、思いもよらなかった。
ここは、弱腰になってしまう、情けないオトコ。
娘には「ブーケの背景、書いてよお~」と控えめに告げた。
ここで、一番、気にしたのは、あくまで上からではなく、押し付けっぽくならないことだ。
父としては、できれば、娘の自主性に賭けてみたいのだ。
娘は、答えた。
「うん、分かった」と。
あまりに、あっさりと答えたので、怪しいと思ったまま、半月が過ぎた。
ちなみに、ブーケの背景は、赤い線のままだ。
ここから、さらにお願いしたほうが、良いのだろうか?
それとも、娘が思い出してくれるのを、待つべきなのだろうか?
今日現在も、結論は、出ていないのだ。
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とびだせ どうぶつの森を遊び続けたオトコ。
家族4人で、どうぶつの森を遊んでいて
ブログに書いてました。
http://tyrrell020.blog.fc2.com/
あつまれは、独りプレイになりそうですが
思う存分、楽しみます!
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コメント一覧
これは、かなりの難題ですね…。
難しいですよねえ。
きっと、80歳になっても、同じこと言っている気がしますw