【ポケモン ソード日記】192:ダクマのポジション
ポケジョブで募集している企業は、ブラックばっかりだけど。
自分を成長させるステップとして、割り切るのだ!
おいらも、そうやって働いてきたのだから・・・。
ブラック企業で、連日の労働に耐えきれたダクマ。
無事に、レベル60を超えてきた。
こうなれば、パーティーに加わっても、他のポケモンとのレベルの差は、そんなにはない。
毎日行われている、モリモト戦に参加してもよいのだ。
そのほうが、ポケジョブで働くよりも、おいらの愛情は湧いてくる。
まあ、わざの構成も、分かってくるしね。
こうして、連日のルーチンメンバーに、加わったダクマ。
よろしく頼むぞいっ!
と書きつつも、ダクマのポジションは、どないしよう?と思っていた。
そう思いながら、実戦に出してみた。
すると・・・。
モリモトが最後に繰り出す、カビゴン。
こやつは、ダイマックスして、倒すのがメンドクサイ。
だが、ダクマの「かくとう」は、「こうかばつぐん」ではないかっ!?
ダクマの役割は、最終ボスの撃破だ。
なんて、おいしいポジションなのだろうか?
既存メンバーの嫉妬心は、大丈夫であろうか?
この状況、なんか見たことがある気がする。
あっ、そうやねん!
サラリーマンでは、あるあるではないのか?
途中で加わったメンバーを、みんなは、大したことないと思いこんでいたのだが、今までにない武器を持っていて、活躍してしまう。
チームとしては、とても、良いことなのだけれども、余分な嫉妬や妬みが、メンバーから噴出し、ギクシャクしてしまうのだ。
だが、出来る人を注意は出来ないから、メンバーが自ら離れていってしまう。
いかん、いかんので、あ~る。
今は、役割がなくても、大事に育てたポケモンだ!
ただ、戦闘のメンバーから、外れるなら、イイ。
もしも、書き置きなどを残して、おいらの『ソード』から去ろうものなら、おじさん、泣いちゃう。
だって、一生懸命、育てたんだもん!
きっと、娘が結婚して、家から出ると、そんな心境になるのではないだろうか?
あれ、得意技が、炸裂しているぞい。
さて、ポケモンの話に戻そう!
ダクマは、モリモト戦に、欠かせないメンバーとなった!
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34歳で「ポケモン」にハマり、「ポケモン」を通じて当時幼稚園児だった息子との交流を描いた「34歳パパの初ポケモン日記」が、ファミ通ブログアワード優秀賞を受賞。
以来「ポケモン」を愛し続けるサラリーマン。
現在は、「帰ってきた片葉のナエトルの46歳おやじのポケモン 再奮闘記!!」を執筆中。
・34歳パパの初ポケモン日記
https://ameblo.jp/tyrrell019/
・46歳おやじのポケモン再奮闘記!!
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ぜひぜひ、遊びにきてくださいね~。
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