【ポケモン ソード日記】192:ダクマのポジション

2020-09-08ポケモン日記

ポケジョブで募集している企業は、ブラックばっかりだけど。

自分を成長させるステップとして、割り切るのだ!

おいらも、そうやって働いてきたのだから・・・。

ブラック企業で、連日の労働に耐えきれたダクマ。

無事に、レベル60を超えてきた。

こうなれば、パーティーに加わっても、他のポケモンとのレベルの差は、そんなにはない。

毎日行われている、モリモト戦に参加してもよいのだ。

そのほうが、ポケジョブで働くよりも、おいらの愛情は湧いてくる。

まあ、わざの構成も、分かってくるしね。

こうして、連日のルーチンメンバーに、加わったダクマ。

よろしく頼むぞいっ!

と書きつつも、ダクマのポジションは、どないしよう?と思っていた。

そう思いながら、実戦に出してみた。

すると・・・。

モリモトが最後に繰り出す、カビゴン

こやつは、ダイマックスして、倒すのがメンドクサイ。

だが、ダクマの「かくとう」は、「こうかばつぐん」ではないかっ!?

ダクマの役割は、最終ボスの撃破だ。

なんて、おいしいポジションなのだろうか?

既存メンバーの嫉妬心は、大丈夫であろうか?

この状況、なんか見たことがある気がする。

あっ、そうやねん!

サラリーマンでは、あるあるではないのか?

途中で加わったメンバーを、みんなは、大したことないと思いこんでいたのだが、今までにない武器を持っていて、活躍してしまう。

チームとしては、とても、良いことなのだけれども、余分な嫉妬や妬みが、メンバーから噴出し、ギクシャクしてしまうのだ。

だが、出来る人を注意は出来ないから、メンバーが自ら離れていってしまう。

いかん、いかんので、あ~る。

今は、役割がなくても、大事に育てたポケモンだ!

ただ、戦闘のメンバーから、外れるなら、イイ。

もしも、書き置きなどを残して、おいらの『ソード』から去ろうものなら、おじさん、泣いちゃう。

だって、一生懸命、育てたんだもん!

きっと、娘が結婚して、家から出ると、そんな心境になるのではないだろうか?

あれ、得意技が、炸裂しているぞい。

さて、ポケモンの話に戻そう!

ダクマは、モリモト戦に、欠かせないメンバーとなった!

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