【ポケモン ソード日記】193:問題!
だが、このダクマは、いろいろと手間がかかる子だった。
次なる問題は・・・・・。
ウーラオスへの進化問題だ!
なんと、ダクマくんは、スペシャルなポケモンだけあって進化するためには、ふたつの塔のどちらかに挑む必要があるのだ。
でたっ!? ふたつの異なる進化だ。
これは、最初から情報が出ていた。
ダクマは、異なる姿に進化するのだと!!
このダクマの進化は、発表されたとき、一瞬、迷ったけれども、どちらかの進化は、自分のなかで決まっていたのであった。
その決断は、とある格闘技と関係がある。
とある格闘技とは・・・。
昔、ブームになったK-1で、あ~る。
おいらは、なにかと影響されやすい性格なのだ。
そんなにも、格闘技に興味はなかったのだが、あっさりブームに乗った。
ミーハー男の心を掴んだのは、極真空手のフランシスコ・フィリオ選手だ。
昔、チャンピオンであったアンディ・フグを、初参戦にも関わらず、一撃で倒すというセンセーショナルな選手だったのだ。
猛烈なファンになってしまった、おいら。
生で、K-1を観戦した気がする・・・。
そのときの記憶が甦るのだ!
そうなると、「れんげき」ではなく「いちげき」だ。
フリィオの雄姿が、ダクマに重なるのだっ。
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34歳で「ポケモン」にハマり、「ポケモン」を通じて当時幼稚園児だった息子との交流を描いた「34歳パパの初ポケモン日記」が、ファミ通ブログアワード優秀賞を受賞。
以来「ポケモン」を愛し続けるサラリーマン。
現在は、「帰ってきた片葉のナエトルの46歳おやじのポケモン 再奮闘記!!」を執筆中。
・34歳パパの初ポケモン日記
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