ふくふく村の四季折々 92「妻の陰謀」

2020-09-14どうぶつの森日記

それは、きっとリアル生活にリンクしている気がするのだ。

「なぜ、『あつ森』において、ベルに固執しないのか?」

その答えは、「現実の生活でお金に、固執しなくなっているから」だ。

一家の大黒柱として働いている、ワタクシ。

今の仕事は、朝から長くても、20時くらいまでの勤務となっている。

一応、月曜から金曜日まで、普通に働いているのだ。

まあ、40代後半なので、普通に給料をもらっている。

だが、いつの頃からだろう?

自ら稼いでいるのにも関わらず、自分のお金という意識は皆無なのだ。

自分のお金という意味では、月々に妻から、いただけるお小遣い、3万円ということになっている。

振り返って考えてみれば、この金額。

30代から、全く変わっていないではないのか?

今、気が付いてしまったおろかなオトコ。

子供ですら、お小遣いの金額が上昇しているのに、労働者本人のお小遣いが全く変わっていないって・・・。

こんなこと、許されるのであろうか???

冷静に考えると、妻のいいように操られていない?

気が付かずに、老人になるところであった。

この「ハナペンニュース」と『あつ森』のおかげで『妻の陰謀』に気が付けた!

だが、ここで、10年以上、お小遣いが上がっていないので「なんとかしてくれない?」などと、慌てて直訴してはいけない。

返す刀で、「あんたの給料、どれだけ上がってんの!? こちとら、教育費などがかかっとんねん、ムキーッ」などと、妻にキレられるに違いない。

もう、結婚生活20年なので、なんとなく相手がどう出るのか透けてみえる。

ここは、じっと我慢して時を待とうではないかっ。

お小遣い交渉のタイミングを。

きっと、訪れるはずなのだから。

あとは、逃さず交渉するだけやねん。

そのときは、数年後かもしれぬが・・・・。

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