【ポケモン ソード日記】228:ファイアロー

2020-11-23ポケモン日記

おいらのポケモン歴は、長いほうだと思うのだ。

お子様の場合、熱中するが、成長とともに、違うゲームに興味が移っていく気がするのだ。

おっさんの場合、卒業することもなく、ずーっと、楽しんでしまっている。

息子が、ポケモンに見向きもしなくなっても。

過去のポケモン作品において、そんなおっさんには、愛着の湧く子たちが、必ずいたのだ。

今作においても、いくつかのポケモンは手に入れてきたっ。

しかし、しかしで、あ~る。

前にも書いたが、「ゆめとくせいのファイアロー」には未だ出会えていない。

と、いうか、次第にだが「ファイアロー」への熱が少しづつ、冷めてきていた。

恋愛においても、そうやない?

こっちの気持ちが、高ぶっているときは、いいのよ。

でも、全く相手にもされていないときが続くと、自分の気持ちは、折れてくる

もう、いいわ。

そっちに、気がないなら・・・・・、と、心が諦めてくる。

愛しの「ゆめとくせいファイアロー」にも、そんな気持ちになっていた。

だから、この日、マスタード道場の右側のポケモンの巣に紫の柱が立っていても

「ほほーっ、珍しいな」、とくらいにしか思わなかったのだが。

念のため、触れてみると・・・・・。

!?

あ、あれ、このシルエット!!!

「ファイアロー」では?????

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