ふくふく島の四季折々 222「大きな問題」
「ポンチョ」に対して、我が島への勧誘が、始まった。
この先に、大きな問題が控えていることは、頭では理解していたのだ。
このときは、なんとか、なるだろう、と安易に考えていた。
それが・・・。
あんなに、ドキドキする3日間になるとは。
このときは全く想像できなかったのだ。
「ポンチョ」に話を続けることで、彼は、ふくふく島に来る気になってくれた。
早速、トランプの図柄当てゲームで、勝負を挑まれたっ。
このゲーム、数回、経験があるのだ。
トランプの図柄で、ワタクシの一番、好きなのは、スペードだ。
前回は、それで、外した気がする。
だからこそ、今回は、スペードで良い気がする。
正直、何の根拠もなく気分で決めただけなのだが・・・・。
なんと、スペードで大当たりだあ!
あまり、考えなかったのが、いい結果に導かれたかもしれない。
さて、ここからが、大きな問題へと発展していく。
「ポンチョ」は言った。
「案内所では、新しい住民の空きがない」と。
さらに「誰かに、かけあっていいかー?」と続いた。
ここまでは、予想通りだった。
だが、「ポンチョ」が、次に言ったことは、予想外だった。
なんと「ブーケが、引っ越しを考えていたらしく、快く、オッケーをくれたんだ!」
と、「ポンチョ」は、ほざきやがった。
な、なんだとーっ!!!!
よりによって「ブーケ」だとおおお。
嫁に出すわけにゃあ、いかんのだっ。
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とびだせ どうぶつの森を遊び続けたオトコ。
家族4人で、どうぶつの森を遊んでいて
ブログに書いてました。
http://tyrrell020.blog.fc2.com/
あつまれは、独りプレイになりそうですが
思う存分、楽しみます!
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