ふくふく島の四季折々 244「見えてくるもの」

2021-07-30どうぶつの森日記

人間というものを、48年やっていると、少しずつ、見えてくるものがあるのだ。

若い頃は、分からなかったものが、ぼんやりとカタチが現れてくるものがある。

だが、人に伝えるモノではないのかもしれない。

心のなかで合っているんだな、と自ら気が付けばいいものだし、それは、他人に共感するものではないと思ってしまうのだ。

正しいとか、間違っているとかの判断ではない気がする。

そのことに気が付けたのか、どうなのか

それで、充分なんだよね。

なんて、真面目に書きつつも、まったく読んでいるかたには伝わっていないことであろう。

ここからが本題だっ。

『あつ森』で、そう感じる出来事が起こるのだっ~。

さすが、リアルを、ほのぼのとした「どうぶつ」の世界観で再現しているゲームなのだ。

一見、カワイイ世界なのだが、起こる出来事は、えげつないほどに現実を感じさせる

(注:↑は、完全に、おやじの妄想なので、あしからず)

とある日。

キャンプサイトに客人がいることを、しずえさんが教えてくれた。

まあ、また、どうでもいい住民なのだろう。

念のため、見に行ってみるか。

そんな簡単な気持ちだったのだ。

そして、キャンプサイトにいたのは・・・・・。

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