■レトロゲーム追憶記!!!! 1990年 コナミ AC「パロディウスだ!~神話からお笑いへ~」

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このゲームが、ゲーセンに現れたとき、コナミの良識を疑いました。

良くメーカーとしてリリースしましたよねえ~。

「グラディウス」を中心に、見事にパロディ化しました。

これ、今でこそ、コナミ側の企業側の裏側を聞いてみたい気がします。

シューティングで築いた実績があると思うし、開発者のプライドも高いと思います。

どうしても、まじめに突き進むと思うのですが。

それを、思いっきり方向転換しましたねえ。

ここら辺は、どういう判断だったんでしょうか。

違うメーカーがやったら、ここまでの衝撃は、受けませんでした。

シューティング、ド真ん中のコナミが・・・。

遊んでみると、表現は、確かに面白い!

「ツインビー」のベルで、パワーアップだし・・・・。

でも、中身は、本気のシューティング!

また、楽しくて、カワイイんですよね。

僕のお気に入りは、「ネコの飛行船」です。

確か、顔面に弾が当たったら、鳴いていた気がします。

中途半端じゃなくて、やりきったら、クオリティが確立し、伝わりますね。

ノリだけじゃなくて、ちゃんと、作られておりました。

自分のなかで、大きなことを教えてくれた、ゲームなのでした。

「パロディウスだ! 〜神話からお笑いへ〜 」(AC)のプレイ映像