ふくふく島の四季折々 147「成長スピード」
それは、『とび森』まで遡らねばならない。
昔、3DSで遊んでいた頃、ふくふく村に掲げている旗は放置してあったのだ。
だが、娘が、その当時、絵を描くことにハマっていた。
その当時、ワタクシが、一番気になっていた、どうぶつは・・・・?
ブーケであった。
娘は、今では考えられないほどの純真無垢な感じで「パパ、なんか書いてあげるよ」と優しく言ってくれたのだ。
ううっ、書きながら、泣きそうになるのだ。
娘の、あの優しさは、どこへ行ってしまったのだろう。
そんな彼女も、只今、中学3年生。
女の子というものは、中学生から高校生にかけて、父親とは、距離ができるものらしいのだ。
そんなことを悩んでいた、中年に社内にいる、20代前半の女性が、「中学生くらいの女子に、父が無理して、話しかけたら、ダメですよ」と教えてくれたのだ。
さらに、「放置するのが、一番、いいんです」と、続けてくれた。
対して、親としては、幼稚園くらいのときの素直な娘が、目に焼き付いているのだ。
同じ娘だよね?
子供は、成長していくが、そのスピードに、親はついていけなくなるのだ。
自分だって、通ってきた道なのにね。
そのことは忘れ、ただ戸惑っているのだ。
父親って悲しいのお。
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とびだせ どうぶつの森を遊び続けたオトコ。
家族4人で、どうぶつの森を遊んでいて
ブログに書いてました。
http://tyrrell020.blog.fc2.com/
あつまれは、独りプレイになりそうですが
思う存分、楽しみます!
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