【『MLB® The Show™ 20』 (英語版) 】メジャー挑戦日記 その27 最下位に転落したマーリンズ、連敗脱出なるか?

2020-11-25MLB20 挑戦日記,家庭用ゲーム

(※PlayStation®4用ゲームソフト『MLB® The Show™ 20』(英語版)の”ROAD TO THE SHOW”という、アメリカでいち選手になってプロ野球選手の人生を歩んでいくモードを、プレイ日記形式で記しています)

 前回は、2022年のレギュラーシーズンが始まって、シーズンの頭からMLBの中継ぎ投手として登板を続けているKATO(ケイトウ)投手の成績と、自軍マーリンズの成績についてお伝えしました。

 マーリンズは一時は2位にいたものの、そこから連敗して、最下位まで転落。

ちなみに、KATO(ケイトウ)投手の成績は、ここまで

 試合数  25
 勝敗   1勝0敗
 ホールド 9
 投球回数 24.2
 防御率  1.46
 奪三振  34
 四球   2

…という数字です。1勝、9ホールドという数字は、それなりの結果を出しているようには見えるんじゃないかな。

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 そんな中、迎えたサンディエゴ・パドレス戦

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5-5で延長戦に入った、11回に登板。

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 11回表のパドレスの攻撃を、2奪三振、0点にしっかり抑えます。するとその裏、この日好調のマーリンズ打線が1点を奪って、サヨナラ勝ち!! 見事に連敗ストップ!! 

 

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 たなぼたですが、今シーズンの2勝目をゲット!! ラッキーボーイ的な勝利を呼び込みました。

 その成果を買われて(なのか?)、次の試合でも、3-1とパドレスがリードした7、8回の2イニングを1安打、4奪三振で0点に抑えます。が、この日は打線が沈黙して、9回にはさらに1点を失い、4-1で負け。

 チームはなかなか、調子が出てきません…。すると、例の989 AGENTJOHN KENTから電話がかかってきました。

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 ちょうど、こういうタイミングだったので、少々起用に関して不満を漏らしました。

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”I’d like to be made a full time Late Reliever.”

(日本語訳:「終盤に登板するリリーフで起用してほしいなあ」)

JOHNの答えはこうです。

”We may not be able to do a lot about it at the moment. A general manager puts a lot of thought into these things.”

(日本語訳:「今のところは我々にはできることはあまりないかもしれないが、ゼネラル・マネージャーもいろいろと考えた上でこうしているんだよ」)

 …と、たしなめられました。そりゃあ、もちろん、まだ駆け出しの、やっとメジャーに上がったばかりのピッチャーなので、しょうがないですよねえ。ごもっとも、です。きっとこの調子で結果を出していれば、よりいい方向に進むはず、と思いたいです。(とはいえ、去年後半に先発で結果を出し始めたところだったので、わざわざトレードで取ってきて、中継ぎにしやがって…と本音のところでは、思わなくもないです…)

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”Okay, fine. Forget it.”

(日本語訳:「オーケー。わかったよ。(今の話は)忘れてくれ」)

っていう感じでしょうか。(ということで以下は割愛します)

 そんなわけで、地道にコツコツやっていこう、という気持ちになってきました。先は長いんだし!! と思うことにします。

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 チームメイトとの会話でフレンドシップを高めたり…(ちなみに、マーリンズの一塁手はカルロス・サンタナっていうんです! じつは、リアルの世界ではカルロス・サンタナは2019年インディアンズで1塁を守っている、ドミニカ出身のベテラン内野手のスイッチ・ヒッターです)。

 相変わらず、ジョーダン・ヤマモトの後をリリーフしたり…。

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 ここでは、6回にワシントンの反撃を抑えましたが、7回にソロホームランを1本浴びています。それでも、ジョーダン・ヤマモトの勝利には貢献しました。

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 また、練習では、なるべくH/9、HR/9という、ヒットやホームランを打たれにくくする練習を選んだり(どっちかというとHR/9を優先してたかな)、あとBREAK(キレ)の低い球種は、このBREAKの数字を上げるようにしました。

 すると、PITCHING COACHのMEL STOTTLEMYRE JR.さんから、SIM GAMEという試合形式の練習をすすめられます。

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 このSIM GAMEは、実践形式で味方の打者9人に投球して、その結果によってピッチングの能力が上昇する練習です。

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 が、いきなりホームランを打たれてしまい、その後もタイムリーヒットも打たれて、得点によるメダルが獲得できませんでした…。ガーン!!

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 それでも、Clutchとか、H/9、HR/9あたりの数値が上がったので、とてもありがたい練習です。っていうか、俺を打ち崩すとは、マーリンズ打線もなかなかのもんじゃないの? っていう気もしましたよ。

 そんな感じで地道にやっていたら…

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 ブリュワーズ戦で、8回を抑えたあと、マーリンズ打線が8回裏に4点を取って逆転! またまたたなぼたの3勝目をゲット!! 地味ですが、地道にメジャーでの勝ち星も少しづつ積み上がっています。

 続いてのアトランタ戦でも、延長戦で3イニングを投げて、10回、11回、12回を0点に抑えますが、13回に別の投手が打たれてしまい、試合は負け。

 6月後半に入ったあたりで、能力を見てみると…

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 OVERALL(総合評価)が78に。ひとまず、目標としていた80に近づいてきていました。まだまだVELOCITY(球速)だけがダントツの高さ(99)ですが、じわじわと他の数値も上がってきているのでしょう。

 そして、迎えたパイレーツ戦。3ー3の同点で迎えた8回に登板。

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 9回も投げ続けて、BOSS CHALLENGEが発生。ブライアン・グッドウィンは昨年(2019年)、リアルの方のメジャーで大谷翔平と同じLA・エンジェルスにいた選手です。こちらの世界では移籍したようです。

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 ですが、見事グッドウィンを打ち取ると…、味方が10回に得点!!

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 またしても勝ち投手に!! これで4勝目。つまり、4勝0敗です。中継ぎで、まだ6月の段階で、去年の勝ち星を超えました。

 すると、このあと、意外なことが起きるのですが、それは次回に…。

続く

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