【ポケモン ソード日記】62回目：もうひとりのポケモンプレイヤー

2020-02-062020-02-08ポケモン日記

年が明けた、2020年1月2日。

我が一家は、お正月、実家に集まるのが、恒例になっているので、あ～る。

受験生の息子は、お留守番で妻と娘とともに実家に向かった。

だが、内心、おいらは、どきどきしていた。

なぜなら、そこには、血のつながったポケモンプレイヤーがいるのだ。

妹の子供、つまり、甥っ子だ。

前に妹の実家に行ったときは、甥っ子にWii Uでゼルダを遊ばせてもらっていた。

そんな彼が、誕生日にポケモンを買ってもらうのを、妹から聞いて知っていたのだ。

ちなみに、彼は12月30日が誕生日だ。

おいらは、もちろんSwitchを持参して実家を向かう47歳。

ええやないの～。

甥っ子は、どこまで、攻略しているのかいな？

まあ、どこまで、進んでいたって、ええのんや。関係あらへん。

おいらは、ポケモンで「強さ」ってものを見せつけてやるのだっ。

なんて、大人げないことは、さすがにしない。

まあ、穏やかに交換だろうな。

このときは、そう思っていた。

おいら家族は、実家を訪問すると玄関に甥っ子がやってきた。

彼は、いきなり「おじさん、ポケモンで対戦しよっ！」と言い放つ。

ええっ！？ 対戦？？？？

これは、全く予想していなかった。

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