【ポケモン ソード日記】68回目:お姉さん目線

2020-02-13ポケモン日記

早速、妹に電話したっ。

幸いにして、妹一家は、まだ、実家に居た。

早々に妹から甥っ子に電話を代わってもらう。

彼に、Switchオンラインに加入しないと、ポケモンを交換できないと伝えた。

すると、甥っ子も、Switchオンラインには未加入だった。

どのみち、離れた場所でのポケモン交換は、上手くいかなかったので、あろう。

だが、ここで、終わってしまうことは、したくはない。

甥っ子も、ポケモンの交換する気でいたと思う。

そんな気持ちを、こっちの都合で折りたくないのだ。

彼に、直接、妹の家に行って交換することを約束した。

甥っ子は「いいよ! OK!!」と元気よく答えてくれた。

良かった。内心、ほっとした。

具体的な日時に関しては、妹の都合もあると思うので、「ママと相談して」と伝えた。

これで、準備万端だ!! さあ、妹の家にポケモン交換しにいくぞー。

と意気込んでいたら、妹が出てきて一番、下の子がおいらと喋りたいとのこと。

彼女は幼稚園児だ。

きっと、電話で喋りたいんだろう。

子供って、そういう時期があるよね。

幼稚園児が電話に出た。

彼女は、拙い言葉だけれど、一生懸命話してくる。

「きょうさあ~」

ほうほう。今日は、久し振りに会ったね。

ここから、続いてきた言葉に、おいらは驚くので、あ~る。

にいに、とポケモン交換してよね~?」と思わせぶりに発言した。

確かに下の子は、同じ部屋には、居た、

だが、彼女とおいらたちは距離があったはず。

ちゃんと、見てたんだね。

参るわっ。さらに、上からの発言で、あ~る。

彼女は、いったい幾つだ???

40歳も違うのに、完全にお姉さんの目線だ。

年齢に関係なく、ホントに女性は怖い

続きを読む