【ポケモン ソード日記】104回目:純粋な心
会社には、ポケモン話が通じる奇跡な大人がいる。
しかも、2名もだ!
そりわ、若君と同僚ママだ。
だが、同僚ママは、彼女が『ポケモン』を遊んでいるわけではない。
あくまで、息子さんなのだ。
そんな同僚ママが、息子さんから伝言を預かってきたらしい。
朝、彼女は、息子さんに聞かれたらしいのだ。
「ポケモン、いつ交換するの?」と。
ああっ、いかんので、あ~る。
息子のときも、そうだったが、子供が小さい頃の約束などは細心の注意を払うべきだとおいらは、考えている。
小さい子供は、大人なんかよりも、純粋に深く考えていたりする。
そんな思いを大人の都合などで、軽く考えることだけは、おいら、決してしたくないのだ。
言いわけぽく受け取られるだろうが、ポケモンの交換を忘れていたわけではないのだ。
ただ、タイミングを見ていたのだ。
この頃、ポケモンホームのリリース前だったのだ。
リリースしてから、いろんなポケモンを、などと考えていたおいらが、いけない。
お子様に期待だけさせては・・・・・。
思い直し、早速、同僚ママとポケモン交換の日程調整に入るので、あ~る。
(続きを読む)
34歳で「ポケモン」にハマり、「ポケモン」を通じて当時幼稚園児だった息子との交流を描いた「34歳パパの初ポケモン日記」が、ファミ通ブログアワード優秀賞を受賞。
以来「ポケモン」を愛し続けるサラリーマン。
現在は、「帰ってきた片葉のナエトルの46歳おやじのポケモン 再奮闘記!!」を執筆中。
・34歳パパの初ポケモン日記
https://ameblo.jp/tyrrell019/
・46歳おやじのポケモン再奮闘記!!
https://ameblo.jp/tyrrell001/
ぜひぜひ、遊びにきてくださいね~。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません