ふくふく村の四季折々9「困ったシバり」

どうぶつの森日記

妻に「なんで、どうぶつの森を買ったか聞くの?」と訪ねたところ、妻は「娘が、やりたいんだって」と答えた。

!!!!!

これは、まったく予想しなかった。

娘は、あまりゲームに興味を示さなかったのだ。

確かに、あの頃は、必死になって、『どうぶつの森』を遊んでいた。

彼女は、確か、幼稚園か小学生の低学年だった気がする。

そんな娘が、ふたたび、『どうぶつの森』で遊びたいなんてね。

なんだか、うれしくなって、娘の部屋に行った。

娘に「『どうぶつの森』を遊びたいの?」と聞くと、控え目な感じで「うん」と答えた。

「そうか~」と、答えたものの、父の心は、内心、困ったなあ~、だったのだ。

今回の『あつまれ』も前作『とびだせ』同様にシバりがあるらしい。

それは、ハードに対して、作れる「街=島」は、たったひとつなのだ。

数人で、ひとつのハードで供用して、遊ぶように作られてはいないのだ。

つまり、おいら、自分で「ふくふく村」を作ると、娘は、住人にならざる負えない

村長のように、自由に「街」を作れない。

娘が、村長になってしまい、自分が住民というのもな。

ちなみに、聞いてみた。

住民でも、いいの?」と。

娘は・・・。