【ポケモン ソード日記】135回目:主流派じゃないひと

2020-05-13ポケモン日記

ひとには、それぞれの目的がある。

おいらが、『ポケモン』を遊ぶ目的

それは、こうして記事を書くためな気がする。

そして、それを読んでくれたひとたちと、繋がることじゃないだろうか?

初めて、息子と遊んだ『ポケットモンスター パール』。

このソフトから、おいら、プレゼントしていただいたものは、かけがえのないものばかりだった。

あのとき、息子と一緒に『ポケモン』をやらなかったら、多分、ここに書かせていただくことも、なかったと思う。

なんとも、不思議で、あ~る。

そんな、おいらみたいなケースは、稀であろう。

社内で、これまた、『ポケモン』で遊んでいる稀な繋がりの若君

会社でデスクも近い。

お互いに時間があると、ポケモン話で盛り上がってしまう。

そんな若君の目標は、ポケモン図鑑を埋めることらしい。

おいら、図鑑を埋めたいと思ったことがないんだよね。

なんでやろう?

一般的には、ポケモン図鑑を埋めたいものなのだろうか?

そもそも、ポケモンに関しては、おいらは、規格外のオトコなので、あ~る。

だいたい、34歳にして、初めてポケモンを遊んだことにより、息子よりも、ハマり、10年以上、シリーズ最新作を楽しみにしているなんて、完全なるアウトローだろう。

間違っても、主流派ではない。

正しくは、若君のように、子供のころ、夢中になって大人になって戻ってくる人たちが、多いのじゃないだろうか。

言ってしまえば、おいらはポケモン界の天然記念物だろう。

誰も、希少価値に気付いてくれない、悲しい存在なのだが。

そんな天然記念物と若君との会話は進む。

若君は、唐突に、おいらに言った!

「ミュウを持ってますか?」と。

続きを読む