ふくふく島の四季折々 134「リアルとゲーム」
納品しても、「ももこ」は「引っ越してくる」とは、言ってくれなかったのだ。
相変わらずなお嬢様ぶりを発揮してくれる。
思いっきり、忘れていたのだが、「ももこ」への献上品は、これで、2品目だ。
あと、1度、献上品をささげれば、ふくふく島に、ホントやってくるのか?
もう、こういう、カワイイ感じのお方に、振り回されるのは、リアルだけにしてほしいところだ。
ゲームまでは、勘弁してほしいのだ。
リアル過去において、見た目に、カワイイ女性に憧れ頑張ったものの、無残な惨敗の記憶しか残っていない。
いや、一生懸命、頑張ったのよ。
想いは、純粋なのよ。
なのに、報われない。
なんで、選ばれんの???
そんな葛藤を乗り越えて、なんとか、ワタクシ、今、この場所に立っております。
だが、ゲームで、この「惨敗な気持ち」を、再び、味わうとは・・・・。
いや、まて。
まだ、ゲームにおいては、惨敗ではない。
「ももこ」が、ふくふく島に来るチャンスは、まだ、残されているのだから。
あと、もう一回の納品に賭けるのだ。
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とびだせ どうぶつの森を遊び続けたオトコ。
家族4人で、どうぶつの森を遊んでいて
ブログに書いてました。
http://tyrrell020.blog.fc2.com/
あつまれは、独りプレイになりそうですが
思う存分、楽しみます!
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