ふくふく島の四季折々 224「大きすぎる代償」

2021-06-032021-06-07どうぶつの森日記

ふくふく島に「ポンチョ」はやってきた。

確かに、嬉しいことではあるのだが、その代償は、大き過ぎた。

ふくふく島を去ってしまった「ブーケ」。

いなくなってしまったから、その存在の大きさが、あとで追っかけてくるのだ。

さみしいだろうな、と予想しては、いたのだが、ここまでとは・・・。

数少ない経験を振り返ると、この感情って、失恋じゃね？

でた！

このさりげない出来事で、リアルとリンクさせられる感情。

一体、どこまで計算されておるんや？

ホント、恐ろしいぞお、ニンテンドー。

聞くところによると、『あつまれ どうぶつの森』は圧倒的に、女性からの支持が多いらしい。

確かに、昔から、『どう森』を遊んでいる同性は、あまり巡り会えない。

なんでだろう？

この変化の少ないゲームを男性は好まない気がする。

浮き沈みが激しく、変化が大きいものを、オトコは好むのかもしれない。

まあ、こういう嗜好は、ワタクシだけなのかもしれぬが。

そんな、失恋にも近い感情になっている、おやじは、最後の望みに賭けるときがやってきたので、あった。

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