ふくふく島の四季折々 234「そのオトコ・・・」
そのオトコ、ふくふく島に現れたときから、謎の存在であったのだ。
さらには、そのオトコが依頼してくるミッションが遂行できなかった。
だってさあ・・・。
どこの砂浜に埋まっているのか、ノーヒントじゃん。
そのオトコ、見た目と違い、いぢわるなのかもしれない。
船乗りの格好なんかしちゃって、スマートを装っているくせに・・・。
一生懸命、可愛らしく演技をしていても、意地の悪さが透けてみえるぞ、ジョニーよ。
そんなジョニーの挑発に対して、いつも受けて立ってやるのだ!
その勢いは、残念ながら続かない。1、2個は見つかるのよね。
でね、結果・・・・・、5つも、つうしんそうちのパーツは見つけられなかったのだ。
だからと言って、スマホで詳しく調べたりもしなかった。
「森」に流れている、ゆるやかな時間を、極力、同じ速度で楽しみたいのだ。
ワタクシは、そう考えていたのだ。
そのため、焦ることもなく、ただ、時間の流れに身を任せていた。
だが、この日は、自分のなかで、つうしんそうちのパーツを集めてやるという使命感に燃えていた。
なにか、きっかけがあったわけではない。
単なる気まぐれというヤツなので、あった。
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とびだせ どうぶつの森を遊び続けたオトコ。
家族4人で、どうぶつの森を遊んでいて
ブログに書いてました。
http://tyrrell020.blog.fc2.com/
あつまれは、独りプレイになりそうですが
思う存分、楽しみます!
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