■レトロゲーム追憶記!!!! 1988年 カプコン AC「ロストワールド」

2022-02-13アーケードゲーム,レトロゲーム,レトロゲーム追憶記

子供のころから、ゲームを楽しんだ世代としては、ゲームメーカーに対して、それぞれイメージがあります。

「CAPCOM」は、硬派っていう印象が強いですよね~。

プレイヤーに媚びないで、突き進む感じ。

「ゲームを提示して、こっちへおいでよ!でも、甘くはないよ♡」

そんなことを言っているような気がします。

どこか、半歩先へ行っていて、我々は、ぱくっと食いついてしまうw

そんな関係性を、自分は感じていました。

この「ロストワールド」は、ある意味、カプコンらしいゲームでした。

ゲーセンにやってきたのは、コントローラー、見たこともないローリングスイッチでした。

円になったボタンを回すという異色の操作。

当時、とても新鮮でした。

さらに、ゲーム内容は、思いっきり、シューティングゲームでした。

アクションゲームでも、通用したと思います。

独特な世界観で、他のゲームと差別化されており夢中にさせられました。

ただ、難易度が高かった。

お金が吸い込まれる、吸い込まれる!

ここら辺が、カプコンらしいと感じたんですよね~。

いつもいつも、カプコンのゲームは、魅力的で遊びたくなるんですが、その難易度に負けてしまう。

それで、だんだん冷めていくという。

まあ、はっきり言ってしまえば、ゲームが下手なんですけどねえ~。

でも、遊んでみたいと思わせられるのは、さすがですよね。

シューティングはボロボロでしたが、アクションでは、何とかクリアきたゲームもありました。

この「ロストワールド」は自分のなかで、とことん敗北感を味わったゲームですわ。

「ロストワールド」(AC)のプレイ映像

カプコンのローリングスイッチはこれ!

(編集部追記)

 カプコンの業務用基板、カプコンCPシステム用の第一弾ソフトが「ロストワールド」(海外版の名称は「Forgotten Worlds」)で、その筐体に搭載されていたのがローリングスイッチ。どんなものかというと、ボリュームボタンを回転させつつ、ショットを撃つことが可能な、円柱の特殊なスイッチだ。

 ちなみに、この「ロストワールド」には、 安田朗さん、西谷亮さん、船水紀孝さん、岡本吉起さんたちがデザイナーとして名を連ねており、のちに様々なヒット作を開発するゲームクリエイターが大勢関わっていて、シューティングゲームとしての斬新さや、グラフィックの緻密さなどが高評価を受け、海外でもヒットした。また、キャラクターの音声のセリフも話題になった作品だった。