ふくふく島の四季折々 220「囚われか、解放か?」
さて、舞台は『とびだせ』から『あつまれ』へと移っていく。
なんだかんだ言っても、メインは、『あつまれ』なのだ。
ほぼ、毎日『あつまれ』を起動している。
まあ、これは、コロナで外で飲めないというのも、 ...
ふくふく島の四季折々 198「苦渋の決断」
こうなってくると、住民に対しての想いの強さがポイントとなるのだ。
前作の「ふくふく村」に住んでいる子たちとは、5年以上の時間を共に過ごしてきている。
ここで、離れれるわけもないのだ。
ということにな ...
ふくふく島の四季折々 197「やっかいな問題」
さて、我が「ふくふく島」には、やっかいな問題が控えているのだ。
ここら辺は、現実の生活と同じなのだ。
日々の暮らしのなかで、やっかいな問題というものは、起こるものなのだ。
で、なんとか克服して、ホッ ...
ふくふく島の四季折々 193「待ちに待った」
そこから、「ちょろきち」が引っ越しに悩むのを、待ちつづける日々が始まった。
つづいたのは、なんと!「アセロラ」であった。
もう、検討にも値しない。
速攻で却下!
で、お次は、「ミラコ」。 ...
ふくふく島の四季折々 192「極悪モノ?」
2回目の「もんじゃ」を召喚して、彼に献上品を納めた。
さて、ここからは、やることはひとつ。
「ちょろきち」を、我が島から国外追放するのだ。
こう書いてしまうと、ワタクシ、とんでもない極悪モノの島所有 ...
ふくふく島の四季折々 161「理想のふくふく島へ」
さて、「理想のふくふく島」までは、まだまだ、足りないモノが多いのだ。
その最重要な要素は、常々、書いているが、住民だ。
どうしても、前作『とび森』の影響は、大きい。
完全に、『とび森』を再現するつも ...
ふくふく島の四季折々 74「日常を彩るもの」
日常のルーチンのなかにも、新しい出来事を用意してくれている『森』。
予想もしなかったことが、我が、ふくふく島にも起こっていくのだ。
まあ、ささやかなんだけれども。
でも、そんな大がかりなことじゃなく ...
ふくふく島の四季折々 36「住民たち」
ここで、説明せねばなるまい。
我が、ふくふく島の住民たちを。
まず、まりもだ!
このカワイイアヒルは、ありです!
見た目は、性別は分かりにくいが、まりもは、女性とのこと。
流 ...
ふくふく村の四季折々 24「恋に近い感情」
『とび森』のときと比べて、フータの存在感が自分のなかで際立っていた。
もう、毎夜、フータに会いに行くのが楽しみで仕方がない。
言ってしまえば、恋に近い感情なのだっ。
そんなわけなので、フータへの献上 ...
ふくふく村の四季折々 18「住民たち」
さて、住民に話を一気に戻そう。
赤いカバは、「ガブリエル」と言った。
正直、「ガブリエル」に馴染みはなかった。
対して「ミラコ」は、とび森のときに会ったことがある。
住民には、ならなかっ ...