ふくふく島の四季折々 198「苦渋の決断」

2021-04-20どうぶつの森日記

こうなってくると、住民に対しての想いの強さがポイントとなるのだ。

前作の「ふくふく村」に住んでいる子たちとは、5年以上の時間を共に過ごしてきている。

ここで、離れれるわけもないのだ。

ということになると、『あつまれ』で知り合った、どうぶつたちになる。

「ガブリエル」、「ミラコ」、「まりも」、「アンソニー」になるのだ。

このなかで、初期住民を外して、非情に判断すると・・・。

今回の追い出しは・・・・、白馬の王子サマ「アンソニー」だ。

すまぬ。

キミが嫌いなわけではないのだよ。

ただ、「ハチ」を迎え入れるために、天秤にかけた場合、そうなってしまった。

罪悪感がないわけではない。

何を言っても、言い訳にすぎない。

だが、理想の森を作りあげるためには、通らなくては、いけない道だ。

ということで、またも「アンソニー」のフラグを待ち続け、無事(?)に引っ越しが決まった。

さようなら、「アンソニー」。

ふくふく島には、縁がなかったけれど、きっと、君のことを好きになるひとは、きっといるはずなのだ。

君の将来の幸せを願っているよ。

・・・・・。

書きながら、改めて思うのだが、この感情は、別れる彼女に対するものと同じではないのかっ?

どこまで、リアルを追求すんねん!!

ニンテンドー!!!

続きを読む