【ポケモン ソード日記】122回目:子供の時間

2020-04-17ポケモン日記

翌日、おいらは、同僚ママに『ダイヤモンド』を渡すタイミングを見計らっていた。

そのまま、渡すのも、どうかと思うので、使い古した会社の封筒に『ポケモン ダイヤモンド』を入れた。

これで、封筒を渡しても、誰も『ポケットモンスター ダイヤモンド』とは思うまい。

多分、会社創業して以来、社内でポケモンの受け渡しがなされるのは初めてのことであろう。

そんなアホなことを思いつつ、同僚ママが独りになった瞬間がやってきた。

ランチから帰ってきた、同僚ママ。

彼女のデスク周りには、誰もいないのだ。

こりわ、チャンスタイムで、あ~る。

同僚ママに、近づき、おいらは、言った。

これ、息子さんにプレゼント」と。

彼女は「えっ!?なんですか」と聞いた。

同僚ママは訳が分からない感じだ。

ここで、説明した。

息子さんが「ディアルガ」を欲しがったこと。

そして、その「ディアルガ」が伝説ポケモンで出てくるのが『ダイヤモンド』であること。

「そんな、もらっちゃってもいいんですか?」と聞かれたので

「ポケモンは、すべて移動したし、リセットしてあるから大丈夫!」と答えた。

すると「ありがとうございます!」と同僚ママは『ダイヤモンド』を受け取ってくれた。

息子さんが、どんなリアクションをするのか見られないのは、とても残念ではあるが、彼が喜んでくれれば、おいらは、いいのだ。

昔の息子を思い浮かべると、喜ぶ姿が、なんとなく想像できるのだ。

子供が、喜んでいる姿は、親の心に刻まれる

で、その姿は、ずっと心に残っている

ポケモンがくれた息子とおいらの「絆」は、きっと、一生忘れることはないであろう。

そのときのブログにも書いたが、子供が見せてくれる表情や感情は、一瞬だと思うのだ。

また、こういう時が訪れるだろう、と親が思っていても、あっという間に通り過ぎちゃうんだよね。

だからこそ、子供の時間は大人が、とても大切にすべきだと、おいらは思うのだ。

それは、同僚ママの子にも言えることだ。

おいらができることがあれば、しかも、それが、ポケモンであるならば、お手伝いさせてくださいっっっ!

さあ、どんな反応を、息子さんは見せてくれたのかな?

その日は、幸せな気持ちになって、眠りについた。

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