【ポケモン ソード日記】123回目:同僚ママとのタイミング

2020-04-18ポケモン日記

おいらの会社では、毎朝、ミーティングが行われる。

そのミーティングにおいて、同僚ママに息子さんの反応を聞いてみたいが、そんな度胸は、おいらにはない。

この日、おいらは、社内で企画書作りだ。

同僚ママも、社内には、居た。

これは、チャンスで、あ~る。

だが、そのタイミングを見つけるのに、ひと苦労なのだ。

おいら自身も、ノッてきたら、一気に企画書を書きあげていく。

正直、意識を他に向ける器用さはない。

ただ、ほっと一息入れたいときに同僚ママの様子を伺う。

だが、そんな自分の都合に、上手くタイミングが合うわけがない。

ポケモンについて、話す時間なんて、ないかなって思っていたとき、同僚ママが外回りに出かけそうだ。

またの機会かなって諦めかけていたとき、同僚ママが、外出前に、おいらのデスクまでやってきた。

そこで、息子さんの様子を小声で教えてくれた。

息子は、喜んでいましたよお!」と。

良かった。子供が欲しいポケモンを手に入れたときの喜びって、めちゃくちゃ大きいよね。

息子の場合、数々あった。

リアルポケセンでいただいた「トロピウス」や映画の前売り券でいただいた「デオキシス

映画館でもらった「ダークライ」、イベントのパルシティでもらった「ミュウ」などなどが思い出として刻まれているのだ。

世代が変わっても、ポケモンの人気は変わらない。

同僚ママ曰く、息子さんは、『ダイヤモンド』のパッケージを見た瞬間、おいらのことを「神じゃん!」と答えたらしいw

その言葉で、彼が本当に嬉しかったんだなって、伝わってきた。

いつの日にか、「ディアルガ」対決しような!

おじさんの「ディアルガ」は、めちゃくちゃ強いよ。

手加減なんて失礼なことはしないので、全力で戦おうな!

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