ふくふく島の四季折々 59「デリケートな問題」

2020-06-302020-07-03どうぶつの森日記

ただ、読めない、大きなことがある。

娘が、なんて言うか？ だ。

父親から『あつ森』で、ブーケを書いて、とお願いしたら、了解してくれるものなのだろうか？

ここのところ、娘の態度が、そっけない。

これは、反抗期なのだろうか？

それとも、父である、僕がキライなのだろうか？

その反面、母親には、友達のように接しているのだ。

なんとなくだが、自分とは、とても距離があるのだ。

じつは、かなり真剣に悩んでいた。

中学3年の女子が、おっさんには、まったく理解できないので、会社にいる若手女子（20代前半）に聞いてみた。

彼女は「そりゃあ、反抗期ですよ！」と教えてくれた。

「変にかまっちゃあ、ダメですよ」とアドバイスまで、いただけた。

彼女曰く、中学生から高校生にかけては、父親との距離感ができるものらしい。

で、母親とは、とても仲良くなるものなんだとか。

良かった。うちだけが、特別じゃないのね。

正直、かなり、救われた。

僕に原因があるわけじゃないってことで。

そのおかげで、ブーケ問題は、とてもデリケートなのだ。

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