ふくふく島の四季折々 142「幕が上がった」

2020-12-21どうぶつの森日記

そんな意味も分からないまま、我が、ふくふく島では、サンクスビギングデーの幕が上がった。

案内所の前に、現れし、新たなる、どうぶつ

・・・・・・、う~ん。

正直、あまり好みではない、お姿だ。

だからと言って敬遠するほど、お子様でもない、ワタクシ。

この年齢になると、改めて思うのだが、先入観で、判断するのは、良くない。

関わってみると、自分が思っていた面と違うとところが出てきて、やっぱり、決めつけては、いけないな、と思ったりするのだ。

そんなわけで、そこにいたフランクリンに、あまり印象を植え付けないようにした。

そんな複雑な心境を知る由もない、フランクリンは、「クラムチャウダー」を作るために、あさりを3個、集めてこいと、いう。

え~、僕、クラムチャウダー嫌いなんですけど・・・・。

イコール、あさりも、イマイチなのだ。

正直、子供の頃から、魚介よりも、お肉派だ。

えっ!?、どうでもいい、いらない情報だって????

失礼しました。話を戻しまして・・・・・。

なんとか、あさりを手に入れ、フランクリンに献上するのだが・・・。

ご褒美は、サンクスギビングのラグを受け取った。

うん、ありがたいのよ。

でも、そもそもサンクスギビングに馴染みがないのと、フランクリンに特別、興味がないので、高揚感は、ゼロやねん。

まあ、イベントなんて、自分に合う合わないってのも、あるよなあ~。

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