ふくふく島の四季折々 190「想像を超えたお姿」
さて、「amiiboカード」が到着したことにより、ワタクシは、大きな仕事を迎えることになったのだ。
それは、とある住民を追い出さなくてはいけないのだ。
少し過去に戻ってみたい。
ある日、ふくふく島に、突然、住宅が計画された。
その住民の名前は、「ちょろきち」と書いてあった。
この時点で、嫌な予感しかしなかったのだ。
だいたい「ちょろきち」なんて、知らないのだ。
名前からして、ネズミであろう。
キューティーな、某浦安にいるネズミくらい垢ぬけていれば、良いのだが。
なんったって、名前が「ちょろきち」ですわよ、オクサマ。
垢ぬけたエッセンスのカケラも感じることが、不可能なお名前だ。
もう、諦めに近い絶望感しかなかったので、「ちょろきち」が、どんな風貌なのか調べる気力もなかったのだ。
そんな失望ド真ん中のオトコの島に、ついに、やってきたのだ。
「ちょろきち」
うん、予想通りのお姿であったのだ。
いや、正しくは、ワタクシの想像を超えていたのだ。
まあ、ネズミなのは、想像できた。
だが、コソ泥のネズミまでは、想像力がついていかなかったのだ・・・。
まるで、浦安の某ネズミと正反対のポジションでないのかっ!?
ガ、ガ、ガ、ガビーン。
この衝撃からは、立ち直れそうにないっ。
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とびだせ どうぶつの森を遊び続けたオトコ。
家族4人で、どうぶつの森を遊んでいて
ブログに書いてました。
http://tyrrell020.blog.fc2.com/
あつまれは、独りプレイになりそうですが
思う存分、楽しみます!
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