【ポケモン ソード日記】302:ポケモンという存在

2021-04-27ポケモン日記

ここで、初めてポケモンを始めてブログに記していた頃を振り返ってみたいので、あ~る。

その当時は、DSが大ブームである。

このとき、おいらは、ポケモンは、ピカチュウしか知らなかったし、あくまで、小さい子供が遊ぶゲームだと思っていたのだ。

それが、息子に頼まれて『パール』を始めた。

印象としては、「ロールプレイングゲーム」の入口だと思ったのだ。

この様子をブログで書いていた。

それを、面白がって読んでくれる読者の方が現れた。

子供の頃にポケモンに親しんだ大学生若いママもいたのだ。

ちなみに、おいらの周りでポケモンを遊んだことがあるプレイヤーは皆無だ。

そこに、「ギャップ」が生じたので、あ~る。

読者の方にしてみれば、親に近い世代がポケモンで遊んでいる。

ゲームのことを毛嫌いしていた両親が多かったみたい。

だから、珍しくて面白い存在だ。

対して、息子よりも、少し上の世代の方との交流が楽しくて仕方がない、おやじ。

しかも、それは、通信を使ったポケモン交換や、実際にお会いする人も出てきたり、自分の生活のなかで、大きな変化を巻き起こしたので、あ~る。

この「ハナペンニュース」で、書かせていただけるもの、ポケモンが繋いでくれた「縁」なのだ。

だから、おいらにとって、「ポケモン」は、ゲームの領域を超えた「SNS」に近しい存在なのだ。

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