祝!! メジャーリーグ開幕!! ってことで発売されたばかりの『MLB®The Show™22』(英語版)をプレイしてみた!!
4月5日にソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)から発売されたばかりの、メジャーリーグを再現した野球ゲーム『MLB The Show 22』(英語版)を早速プレイしてみたので、リポートします。
が、その前にまず、『MLB The Show 22』(英語版)のゲーム内容について簡単に紹介しておきましょう。
『MLB® The Show™ 22』はこんなゲームです!
『MLB® The Show™ 22』(英語版)は毎年、新年度版が発売されているメジャーリーグの魅力がたっぷり詰まった野球ゲーム『MLB The Show』シリーズの最新作です。4月5日発売されたばかりです。発売元は、ソニー・インタラクティブエンタテインメント(今作は、Nintendo Switch版、Xbox One、Xbox X|S seriesでも発売されますが、Nitendo Switch版はMLBAM、Xbox版はMLBが発売元となっています)。
※MLBAMとは、MLBアドバンストメディアのこと。
しかも、今回は昨年MLBでMVPに輝いた大谷翔平選手がパッケージデザインに採用されていて(カバー選手)、MLBの顔として登場しており、ゲーム内でも二刀流プレイが可能になっています。
モードは、好きな球団を選んでシーズンを戦うモード(FRANCHISE)から、一人の選手としてプロ野球人生を体験するモード(ROAD TO THE SHOW)、さらには現在の選手だけではなく、往年の名選手から道具や球場に至るまでがカードになっていて、そのカードを集めることで、自分だけのチームを作り、様々な対戦を行ったり、ミッションをこなしていくモード(DIAMOND DYNASTY)など、じつにさまざまなモードが用意されています。
ただし、こちらのゲームは、あくまで“英語版"であるため、ゲーム内に基本的に日本語は出てきません。が、例年SIE(ソニー・インタラクティブエンタテインメント)さんが日本語に翻訳した説明書やメッセージ対訳集などをウェブサイトにアップしてくれるのが恒例になっています。
・『MLB The Show 22』のマニュアルはこちら
・『MLB The Show 22』のROAD TO THE SHOW会話パート対訳のPDF はこちら
また、当サイト(ハナペンニュース)でも発売前に作成した
・『MLB The Show 22』の紹介記事はこちら
です。
『MLB The Show 22』の新要素や新機能は?
NEW! Road to the Showではシングルプレイモードがさらに進化!
複数の選手を作成し、ワールドシリーズ、そして野球殿堂を入りを目指しましょう。また、作成した選手たちをDiamond Dynastyで活躍させてもよし! 投球システムもさらに進化して、遊びやすく、思い通りに操作できるようになりました。
NEW! ハードの垣根を越えて遊べる! クロスセーブ、クロスプレイ、クロスプログレッションも可能に!
Nintendo Switch版、Xbox One、Xbox S|X Series版などとセーブデータを共有したり、ハードの垣根を越えて、続きをプレイすることができます(The Show のアカウントを作成し、各プラットフォームのIDとゲームの紐づけを行なうことで、他機種でもゲームの進捗を引き継ぐことが可能とのこと)。
また、ハードの垣根を越えての対戦プレイなども可能です。
NEW! Diamond Dynastyでは現実のプレイヤーの活躍がカードにブースト!
2022年の現実のプレイヤーの活躍がカードにブーストとして反映されます。また、協力プレイモードでは、テキストやチャットができるようになり、フレンドとのオンライン対戦がさらに楽しくなりました。Mini-Seasonモードではフルシーズンの盛り上がりを凝縮して楽しむことができます。
NEW! 選手枠が増えて、1チーム分以上のオリジナル選手を作ることが可能に!
プレイヤーや作成できるオリジナル選手の枠が圧倒的に増えて、1チーム分以上の選手を作ることが可能になりました。様々な遊び方が試せそうです。
NEW! 難易度の種類が増加! 初心者にもよりやさしく!
シリーズ初体験や初級レイヤー向けの難易度が2つ、Amature(アマチュア)とMinors(マイナー) が追加されました。『MLB The Show』シリーズ未体験の人でも、簡単にメジャーリーグの興奮が味わえそうです。
NEW! カスタムプラクティスで守備の練習が可能に!
フィールディングの練習をして守備の腕を磨こう!
NEW! PCI(プレートカバーインジケーター)の改良で投球コントロールが容易に!
PCI(プレートカバーインジケーター)にプリセットされた9つのスポットを選ぶことで、これまで以上に投球コントロールが容易にできるように。また、ストライクゾーンの中心から離れると、インジケーターの表示が小さくなるようになった。
NEW! ダイナミックPAR(Perfect Accuracy Release)のリリースタイミングを調整!
投球の正確性には、球種、球をリリースする位置、プレイヤーの疲労度、自信などの要素委が影響するので、配球の際は常に注意しましょう。
NEW! コメンテイターを一新!
実況をJon “Boog" Sciambi (ESPNとMarquee Sports Network のスポーツキャスター)、解説には Chris Singleton(元MLBの外野手、スポーツキャスター)という布陣で試合を盛り上げます。
他にも、様々な改良点や新要素がありますが、説明しきれないので、あとはここでは割愛します。
『MLB The Show 22』の全ゲームモード
メインの4つのモード
モード | 内容 |
ROAD TO THE SHOW | 長年ファンに最も愛されているモード。フレッシュな新人からスタートして、成長を重ね、野球選手としての人生を体験します。球界の偉大な選手たちと対決しよう。 |
DIAMOND DYNASTY | 究極のファンタジーベースボールが遊べるモード。実在するスター選手や、100 年以上にもわたる MLB の歴史に名を残すレジェンドや記憶に残る選手を集めた、自分だけのドリームチームを編成しましょう。The Show Packs から選手カードを集め、25人のチームを作り、オンライン上のライバルと、あるいはオフラインのシングルプレイモードで対戦しよう。 |
MARCH TO OCTOBER | お気に入りのMLBチームの、もっともエキサイティングな瞬間を体験しよう。シーンごとに用意されたシナリオ、コメンタリーの内容はプレイヤーのその時点での成績に合わせて変化します。1 つのシーンから次へと快適に切り替えられるインターフェイスで、さまざまな名場面を連続して楽しめます。 |
FRANCHISE | 野球への愛と知識を総動員して、お気に入りの球団を運営し、勝利へと導こう! ドラフトから選手のトレーニング、FA 契約、新スタッフの雇用、マイナーリーグに参入するためのホームスタジアムの選定、予算の管理に至るまで、球団運営の全てを担当します。 |
QUICK PLAY で遊べる3つのモード
CHALLENGE OF THE WEEK | CPU が操作する投手と対戦しますが、投球ごとにその難易度が上がっていきます。世界中のプレイヤーと成績を競いましょう。ブーストボーナスあり。 |
MOMENTS | 野球史に残る名場面を追体験したり、自分が育てた選手を殿堂入りした球界のレジェンドたちと戦わせたり。一年を通じてアップデートされていくので、内容のチェックを忘れずに! |
HOME RUN DERBY | オンラインでもオフラインでもプレイ可能なこのモードでは、最大 8人で制限時間内に何本のホームランが打てるかを競い合う。もっとも多くのホームランを打った選手が次のラウンドへと進める。 |
PLAY NOWで遊べる4つのモード
EXHIBITION | 任意のチームを選んでゲームをプレイします。 |
EXHIBITION(LIVE ROSTER) | MLB.com から最新の情報を直接ダウンロードして、MLB の日程通りにゲームをプレイします。 |
ONLINE RATED | MLB 登録選手の最新情報を使ったオンライン対戦で、世界中のプレイヤーと競い合います。 |
RETRO MODE | ゲームシステムや操作は昔風の2Dで、見た目は最新のグラフィックで遊べるモード。 |
OTHER GAME MODESで遊べる3つのモード
POSTSEASON | 自由にプレーオフのトーナメントを作成し、ワールドシリーズの覇者を目指そう。 |
COSTOM LEAGUES | ルールやオプションを自由にカスタマイズしてお好みのリーグを作成し、フレンドやライバルと真剣に、あるいはお気軽に対戦できます。 |
ONLINE CO-OP | 新しく実装されたボイス、テキストチャットを使ってフレンドたちとプレイしよう。2対2、3対3での対戦、実際のメジャーリーグの試合に基づいた Exhibition Co-Op、そしてプレイヤーが育てた選手を使ったDiamond Dynasty Co-Op の 4種類の遊び方ができます。 |
LEARN TO PLAY で遊べる2つのモード
CUSTOM PRACTICE | 最高の選手となるために、守備、打撃、投球スキルを磨こう。 |
OPTIONS EXPLORER | もっと上手くなりたい? お気に入りの配信者がオススメする操作系を使ってみたい? Options Explorer で用意されている様々なオプションを確認しよう。 |
…と、モードだけでもものすごい数の遊び方があります。
お待たせしました!! 早速プレイリポートをお届け!!
ゲームの特徴や操作方法、モードなどの詳細についてざっと紹介し終えたので、さっそく最新作『MLB The Show 22』のプレイリポートをお届けします。
自分は、発売日にPS4版をダウンロードしました。そして、インストールが終わって、ゲームを起動すると、PS4のメニュー画面にパッケージと同じ大谷選手が表示されました。
これだけでも、日本人選手の大谷翔平選手がメジャーの顔となり、MLBのゲームの中でも主役になってる!! ってことを改めて実感するのですが、じつはもっと驚くことがありました。
オープニングムービーに驚く!
ゲームを起動して、しばらく放っておくと、あの有名な、大谷選手が15歳の時に作ったチャートを大谷選手自らが紹介するムービーが始まるんです。しかも、チャートの文字も大谷選手の声も日本語のままです(英文のテロップが表示されます)。
15歳の大谷選手が自分の将来の目標を達成するために作った、この、とても有名なチャートを大谷選手が自ら説明しているんです。ゲームの冒頭で!!
大谷選手チャートトレーラー(YouTube)
こちらのYouTubeの動画はあくまでもトレーラーなので、ゲーム内の映像と全く同じではないのですが、そのオープニング映像を切り出してトレーラーにしたものだと思われるので、これの、もうちょっと長いバージョンがゲーム内に入っていると思ってください(ゲームを立ち上げればすぐに見れますが…)。
うっかりすると、このオープニング映像を見ていると”英語版”だということに気づかないかもしれませんね。
それから、このチャートがゲームのオープニングに使われるということ自体、北米や海外の野球少年たちが大谷選手の真似をしたり、参考にしたりして、そこから将来のメジャーリーガーが生まれるんじゃないか? というような影響力だってあるかもしれません。そんな期待をしてしまうくらい、自分にとっては衝撃的なことだと感じられました(自分は少年野球のコーチもやっているので、余計そんなふうに感じるのかもしれませんが…)。
このオープニングムービーの中では、「可動域」(15歳の時点で可動域を意識してたことがスゴイ)、「スピード160km/h」(狭いスペースに"/h"がちゃんと入ってる律儀さもステキ)、さらには「奥行きをイメージ」(自分にはよくわからないw)といった言葉に続いて、「仲間を思いやる心」(The Heart To Care for the Teammates)、「感謝」(Gratitude)いうとても精神的な、野球用語ではない言葉が画面に大きく表示されることにも、ちょっと気持ちがアツくなってしまいます。
日本式のスポーツ論には、ダメなところもいろいろあるとは思うんですけど、逆に日本式の価値観や野球観の"よいところ"についても、大谷選手の活躍によって、北米の野球界や野球ファンたちの間で、少々スポットが当たるとすれば、それはそれでよいことかな、と思うんですよね。
また、大谷選手の15歳の時の書き文字(筆跡)もとても味わい深くて、よくぞこれをオープニングに持ってきたな、と改めて思いますが、それだけ、昨シーズンの大谷選手の”二刀流”の衝撃が、アメリカ人にも大きな影響を与え、大谷翔平という才能にとてつもない興味を示しているのだろう、と感じます。
アメリカを中心とした野球人たちが科学的かつ市場競争の原理を駆使して、100年にわたってアプローチしてきた方法では、けっして生まれなかった天才野球選手が日本で生まれた理由を知りたい… っていうことなのかな、と思ったりします。
「メニュー画面」の断捨離(?)にも触れておきたい!
さて。続いては、メニュー画面について。
え、メニュー画面? って思われる方もいるかもしれませんが、この『MLB The Show』シリーズは、長年の間にさまざまな方向に進化、改良がなされて、ゲーム内のモードや要素が”膨れ上がっている”シリーズなので、そのゲームの内容や全体観を最初の画面にコンパクトにまとめることがとても難しくなってしまった、というジレンマを抱えたゲームだと思います。
ですが、今回は、メインの4つのモードが最初の画面に表示され、画面を下にスライドさせると、その他のモードが全部コンパクトにまとめられていて、機能的かつ無駄がない、洗練された表示方法にたどり着いた、という感じがします。
しかも、最初の1画面がWebサイトのヘッダー的な仕組みになっていて、今作の新要素なども横にスライドさせると、順番に見られるようにまとめられ、なかなか考えられたメニューの構成になっています。
というのも、『MLB The Show』シリーズのメニューは、過去のシリーズにおいてはもっと雑多に並んでいた印象が強いのですが(たとえば『20』は3画面分を横にスライドさせるスタイルだった)、整理整頓というかうまく”断捨離”した感じで、スッキリまとめたな、という印象になっていて、画面構成が心地よいです。
とくに、最初の画面で全モード(メインモードとおまけモードの区別もある)や、新要素や日々更新された内容など、ゲームの全体像が簡潔に把握できる、というのはありがたいです。とくに、初心者にとっては、プレイ開始時の「何から手をつければよいのかわからない」という混乱が減るのではないか、と思います。 (細部についても、オリジナル選手の能力の数値までアイコンに入れ込んで表示していたり、じつはかなり芸が細かいですが、詳細は割愛しますw)
今作では大谷選手の人気もあって、固定ファン以外にもユーザーを広げられるチャンスだと開発チームが考えているとしたら、じつは、このメニューのレイアウトと構成は、とても重要だと感じて改良に取り組んだのかもしれないですね。
初期の設定とチュートリアル
このゲームでは、最初に自分のチームを選んだり、操作方法を選択するような画面になります。
このへんはさっさと済ませたいところなので(細かいことは後から変更したり、設定すればいいや、と思っているので)、Favorite TeamはLOS ANGELES ANGELS、Game StyleはCASUALを選びました。
ゲームの難易度も今回はさらに増えていて、初心者に優しくなっているようです。AMATUREやMINORSというレベルが追加されて、簡単な操作、初心者向けの難易度が細かく設定できるようになっている、と思われます。このゲームのように、何百試合も積み重ねて遊ぶようなゲームでは、コンピューター側のレベル、思考ルーチン、AI的なものが多様でないと、どこかで飽きられてしまう恐れがあるので、プレイヤーに長く遊ばせるには、「継続的に遊び続けたときに飽きが来ない」ための作り込み、配慮がとても重要なので、そのあたりも積極的に改善しようという意図の表れ、と感じます(もちろん、歓迎します)。
BATTING、PICHING、RUNNINGなども、じつに多くの操作方法が用意されていて、自分の好きなスタイルを選ぶことができます。このあたりもピッチングの操作方法は、とくに"増えすぎてしまっている"感もあるのですが、ピッチングはとくに人それぞれの感覚があり、リアルな野球と同じで、指先の感覚が結果に直結する要素だと思うので、”減らせない” という現実もよく理解できます。なので、そこはプラスに受け止めたいと思います(自分が慣れている操作がなくなったら、たぶん困ると思うから)。
と言いつつ、自分はいままで愛用してきた”METER"方式をやめて、もっとも簡単な ”CLASSIC INTERFACE”を選択しました。これに変えてみたら、球種を選ぶだけなので、とても楽ちんでいいです!
初めて遊ぶ方は、PITCHINGはしっくりくるものを探すところから、になるかもしれません。
また、メニュー画面同様、チュートリアルもかなりきめ細かく、要所要所で出してくれて、オン・オフの案内も丁寧に表示してくれるので、今まで以上に細かい配慮を感じました。
大雑把な印象があるアメリカ人(失礼!)の仕事とは思えないです。むしろ、逆の印象のゲームになっています。
ホームランダービーで打球感を確認!
では、いよいよゲームプレイを開始します!
自分は、新しい野球ゲームをプレイする場合は、だいたい最初にホームラン競争のモードがある場合は、まずそれを遊んでみて、打球感とか、投球に対するタイミング等をつかむことにしているので、今回もそれを実践しました。
HOMERUN DERBYのモードを選ぶと、何人の選手で競い合うかを選択する画面になります。2、4、8人が選べますが、自分は、とりあえず大谷選手を打者、ホームランバッターとして使ってみたかったので、人数は2人を選択。
続いて、LOS ANGELES ANGELSを選択し、対戦相手は大谷選手のチームメイトで、昨年のケガから復帰した、これまたMVP男(しかも過去3回も受賞!)のマイク・トラウト選手を選びました。(そういえば、鈴木誠也選手が記者会見で背番号27番を選んだ理由を聞かれて、「マイク・トラウト、アイラブユー!」と答えて、ウケていましたねw)
Relatable content.@MikeTrout pic.twitter.com/ZFT3w3MfWO
— Chicago Cubs (@Cubs) March 18, 2022
このツイートに対して、すぐにAngelsの公式アカウントが「same」と返信を送っていたり、マイク・トラウト自身も「彼に会うのが楽しみだ。彼の素晴らしさについては聞いているし、ショウヘイや(通訳の)イッペイとも話をした。素晴らしい野球選手だと聞いているよ。(鈴木選手の発言は)最高だった」 と反応したらしいです(ベースボール専門メディア「full-]count」の記事より)。
あ、脱線しました。”HOMERUN DERBY” の対決に話を戻しましょう。
先攻は、トラウト選手。
マイク・トラウト選手はさすがにメジャー屈指のホームランバッターだけあって、スタンドにポンポンと打球を放り込みます。なんだが、ボールが簡単に軽々と飛んでいく感じ。
レフトから左中間に40度くらいの角度ですーーっと打球が伸びていきます。まさにホームランバッターという打球、単純に「すごいなあ」って感じ。気持ちいい。
トラウト選手は3分間(に設定したと思う)で14本のホームランを放ちました。
続いて大谷選手の番に。(自分の操作のせいだと思いますが)大谷選手は、外めの球をレフトに流して押し出すような打球が何本か続いてしまい(タイミングが若干遅めだったのかと思います)、「じゃあ、もうちょっと引っ張らないと…」と思って打ったら、今度はライト側に、いい当たりながらもファウルボールが何本か出てしまい、「これじゃあトラウト選手に負けてしまう⁉」と思った直後、そこから右中間に深々と入るホームランをガンガン連発しました。
そして、ギリギリ最後の1球で14本に並び、延長勝負に…。
延長戦では、トラウト選手4本に対して、大谷選手5本(これまたラストギリギリ1秒を切ったところで5本目のホームラン! スタンドに打球がが入った時には持ち時間が終わっていました…)という展開で、僅差中の僅差で大谷選手が勝ちました!!
ちなみに、試合終了後に二人の打ったホームランのすべての打球の軌道が順番に表示されるシーン(↓の写真参照)があるのですが、これはとてもわかりやすくていいですね(夜中にこれを眺めつつ、一杯やっても気持ちよさそうw)。
HOMERUN DERBYの勝者にはこのようなトロフィー(MLBのオールスターゲームの時に行われるHOMERUN DERBYの勝者に送られるトロフィーと同じもの)が贈られます。このモードでは、ユニフォームもちゃんとオールスターゲーム仕様になっていますね。
今年は、リアルでもこのトロフィーを大谷選手が手にするシーンが見れたら、最高ですね。
ちなみに、大谷選手の顔ですが、外国人が作っているにしては、けっこう似てきているとは思います。以前のシリーズよりも日本人選手の顔がに始めていると言えそうです。ただ、日本人からみると「そっくり」っていうレベルにはまだ至ってはいないかな…。
メインモード「DIAMOND DYNASTY」を遊ぶ!
続いては、メインモードの”DIAMOND DYNASTY”をプレイしてみます。DIAMOND DYNASTYは、ひと言で言うと、自分だけの、時代を超えた、究極のドリームチームを作っていくことができるモードです。
往年の名選手たちから現在のMLBの選手はもちろん、用具や球場に至るまで、あらゆる要素がカード化されていて、カードを集めてデッキを作ることで、このドリームチームを管理していくので、この『MLB The Show』の、他のさまざまなモードでのプレイもすべて反映されるモードでもあるので、ある意味では、このモードはプレイしないわけにはいかない…というか、メイン中のメインのモードという側面もあります。
実際のプレイは、オリジナルチームを作るところから始めます。が、このオリジナルチームの作成についても、とても自由度が高くて、ユニフォームのデザインから、所在地や球場、チームの名称なども、自由に設定することができます。
いちいち説明すると長くなってしまうので、割愛しますが、自分は本拠地の都市名は(自分の実家がある)”HACHIOJI”に、チーム名は”8PRINCES”しました(笑)。ユニフォームのデザインは、メインカラーやサブカラーを選んでいくスタイルで、3色を自由に設定できます。「和」をイメージして設定したのですが、こんな色のユニフォームになりました。
…なんですが、ビジターになるとこうなりました(笑)。
なかなか、印象的なカラーリングでした…。(ちなみに、これはCONQUESTというモードでの試合ですが、3イニング制でサクサク進められます)
このチームのメンバーをカードを集めるようにして集めて、打順や守備位置、ローテーションなどを自分で自由に決めて、ドリームチームを強化していくわけです。
ちなみに通常のカードのパッケージも大谷選手です。
ゲーム内マネー(ポイント)を貯めて、このパックを購入するわけです。
野球好きなら想像ができると思いますが、このカード(選手)集め、そして理想のチーム作りが相まった遊びがつまらないわけないんです。また、カードパックを開封して何が出るかな? っていうドキドキ感は画面の中でも十分に再現されているし、カードのパックをゲットするためのミッションや、ゲーム内マネーの稼ぎ方もじつに豊富なので、このモードはキリがなく、遊べてしまいそうです。
いわゆるファンタジーベースボールゲームとしても、往年の名選手から特定の年代やチーム在籍時のカード、球場、ユニフォームなど、あらゆる要素が詰まっているし、自分のペースで自分の好みでチクチク遊びながら、カードを集めていけるわけです。
また、今作では、この”DIAMOND DYNASTY”のカード集めと、もう一方のメインのモードと言ってもいい、野球選手人生を体験していく”ROAD TO THE SHOW”モード(略称はRTTS)の要素が、より密接に絡み合うように設計されています(球種や道具などのカードをゲットすると、RTTSモードで球種を増やしたり、道具を装備して能力を上げることなどができます)。
なので、どっちかしか遊んでいなかった、というようなプレイヤーでも両方のモードを遊んでみようかな、という気になるような形になっているのかな、と思います(実際のところ、自自自身がそうでした)。
俺も二刀流⁉ ROAD TO THE SHOWを遊ぶ!!
さて。いよいよシリーズを通して、自分も長年遊んでいる ”ROAD TO THE SHOW”(RTTS)というモードのプレイリポートをお伝えします。このモードでは、自分の分身というか、オリジナル選手を作って、マイナーリーグからメジャーへ、また殿堂入りを目指して、メジャーリーガーとしての野球選手人生を送っていく、という夢のあるモードです。DIAMOND DYNASTYが“球団としての夢を叶える"(あるいはオーナーとしての夢を実現する)モードだとすると、このRTTSは”一選手個人の夢を叶える”モードです。
今回は、大谷選手との共演を目指し、チームは”ANGELS”を選んで、選手を作成しました。選手名は“BAK KATO"(バック・ケイトウ)です。
例によって、選手の外見(顔、体型、髪や肌の色など)をじつに細かく設定できるし、打撃や投球のフォームも過去の有名な選手のフォームも含め、様々なパターンから選ぶことができます。
たとえば、レジ―・ジャクソンとかハンク・アーロンとかケン・グリフィー・JRのフォームにすることもできるし、大谷翔平選手のフォームにすることもできます(もちろん投球・打撃の両方とも大谷選手のフォームに設定可能です)。
自分は、左投げ・左打ちの二刀流でチャレンジすることにしました。
ゲームを始めると、例によって(例年通り)かつてのコーチ(監督?)から電話がかかって来て、会話になります(英語版なので会話は全部英語です)。
その後、ドラフトの指名を待つシーンに…。はたして結果は…⁉
どうやら、携帯が鳴り、なんとかANGELSが指名してくれて、下部チームに入ることになったようです。最初はDOUBLE-A からです(これはいつも通りです)。
こうして、ANGELSの下部チーム、ROCKET CITY ”TRASH PANDAS” の一員になって、ここのロッカールームの画面から試合を行なったり、練習をしたり、成績やデータを確認したり… という感じでプレイしていきます。
ちなみにTRASH PANDASっていうチームのことはまったく知らなかったんですが、もちろん実在するANGELSの下部チームで、アラバマ州のマディソンのトヨタ・フィールドが本拠地のチームでした。トヨタ・フィールドの場所はここです。
2021年からマイナーリーグ(MiLB)が再編成され、試合の組み方やリーグ名など、いろいろなことが変わったと聞きましたが、LA からはかなり遠い場所です。また、TRASH PANDAというのは、ゴミを漁るのでアライグマのことらしいです。
さて。BAK KATO選手の話に戻ります。最初の試合は、外野手として出場しました。守備位置はライトです。
じつは、過去のシリーズでは、自分はいつもピッチャーを作って遊んでいたので、野手として守備をするのはほとんど初めて、です。自分は、草野球では外野も守るので、ほんとに野球やってる感じがする画面ですね。
ただ、打球が飛んでくるときしか守備シーンは表示されません。なので、1試合を通じて、1階も守備のシーンが表示されないこともあれば、何度も守備も場になることもあります。
なお、最初の試合の打撃成績は、4打数1安打。シングルヒット1本でした。
その後、数試合徐々に打撃も上向きになり、3,4試合目でホームランも出始めました。
そして、そのあと、ピッチャーとしてデビューの日がやってきました。
結果は、9回を投げて相手打線を完封。3安打、15奪三振とほぼ完ぺきなピッチングでした。
この、二刀流のプレイスタイルがDOUBLE-Aで現実になった直後に、シリーズではおなじみのエージェントのJOHN KENT(989 Sports Management)から電話がかかってきました。
二刀流(2-way player)の選手としてやっていくことについて聞かれますが、KATO(ケイトウ)選手は「気に入ってるよ」と答えます。
通常は、外野手(ライト)またはDHとして打席がメインのプレイをこなし、週1くらいの間隔で先発投手としてマウンドに立つ。というサイクルで試合に出場しました。先発投手の場合もDHでした。なので、残念ながら、同一の試合中にマウンドでピッチャーを務めながら打席にも立つ、ということはありませんでした。
打順は当初4番打者で、5番になったこともありますが、途中からは3番が多くなりました。また、最初の1ヵ月は3割から2割台に落ちたこともありましたが、その後練習モードで打撃を練習した結果、途中からマルチヒットがかなり増えて、6月後半には打率が4割台に乗り、7月にはホームラン数も30本に達しました。
また、サイクルヒットも記録し、DOUBLE-Aの中では屈指の強打者という感じになってきました。
一方、ピッチングの方はさらに安定した成績を上げていて、7月上旬には12勝0敗、防御率も0点台で、リーグ屈指の奪三振数を記録し、なんと完全試合も達成するなど、大活躍でした。で、7月上旬に1度、自分で操作をするのではなく、コンピューターに操作を任せてみたところ(SIM)、5回で6四球を出し、3失点をして、その後ピッチングコーチに「コントロールの悪さを指摘される」ということがありました。
全体としてみれば、相当よい成績を上げているのに、1回の失敗で皮肉ってくるコーチにもちょっとイラっとしたので、KATO投手は、思わず「言われなくてもわかってるよ」と答えてしまいました(笑)。
盗塁失敗が何度もあり、走塁の数値はあまり上げられなかったので、練習日には盗塁や走塁の能力を意図的に上げました。これによりライトの守備範囲や、ピッチャー時のフィールディングも向上したように思うので、練習での選択としては悪くなかったかな、と思います。
そんな感じで、投打ともにマイナーでは目立つ存在になってきたかな、というところで、7月中旬に監督に呼ばれました。マイナーリーグのオールスターゲームの直前でした。
監督と会話のやりとりを少しすると…
ついに ”GO TO TRIPLE-A” の文字が表示されました!!
監督に言わせれば、こんな短期間でTRIPLE-Aに上がるやつはなかなかいないぞ! って感じのようです。
でも、自分としては、ようやく来たか!! っていうのが正直な気持ちです。「待ってました!!」って感じ。だって、十分実力を見せてたでしょ? って思っていましたから。
チームはSALT LAKE BEES。ユタ州のソルトレイクシティにある、ANGELS傘下のトリプルAチーム。本拠地はフランクリン・コビー・フィールドという球場のようですが、命名権によって現在はスミスズ・ボールパークという名称になっているようです。
場所は、ここでした。
DOUBLE-Aの本拠地、アラバマ州のマディソンよりは、LAにかなり近くなりました(笑)。
そして、すぐにTRIPLE-Aの試合に出場しました。
Triple-Aでのデビュー戦は、4番DHでした。そして、最初の打席で初球を見事にホームラン!! TRIPLE-Aの初打席にして「イケる!!」という感触を持ちました。この試合では4打数2安打でした。
打者としてデビューしたあとに、今度はすぐ先発のマウンドに。TRIPLE-Aでの二刀流が実現!!
無難な立ち上がりを見せたあと、3回にレフトスタンドに手痛い、強烈な一発を浴びてしまいますが(さすがTRIPLE-A!!)、その後は失点はなく、8回まで1失点に抑えて、勝利投手に。
さすがにDOUBLE-Aの時ほど簡単にはいきませんが、それでもなんとか抑えられそうな感触をつかんだ、と言えそうです。
さらにその数試合後には、DOUBLE-Aでもやったことがない、1試合4本のホームランを放ってしまいます(DOUBLE-Aでは、1試合3本すら1度も記録したことがなかったのに…)。
これには自分でもびっくり…。この試合では、5打数5安打4本塁打。
たまたまなのか、それとも1試合ごとにレベルアップしていますが、日々メジャーリーガーに向かって、実力をつけつつあるのか…。でも、KATO選手の未来が楽しみになってきました。
というというところまで、まずはプレイしましたが、ここで今回のプレイリポートは一区切りとしようと思います。
今作『MLB The Show 22』では、RTTSモードでも複数の選手を作って遊ぶことができるので、かなり劇的に遊び方は広がりそうですが、今回のプレイではそこまで遊べなかったので、引き続き今度もプレイをしていきたい、と思います。
また、RTTSモードでも、逐一ゲーム内のポイントが蓄積していくので(それも表示されるので)、前述のDIAMOND DYNASTYのカードパックがゲットできるかな? っていうふうに思わされます。このあたりの連携はうまいな、と感じました。
難易度がレベルが段階的に増やされているので、微妙に変更して、自分なりの遊び方のレベルを合わせていくこともできそうです。
とても奥深いゲームなので、まだこのゲームのほんの少しの部分しか味わえていないと思いますが、例年発売されているゲームとしてはより洗練され、よりプレイヤーへの敷居が下がり、多くの人に長く遊んでもらえるようになっているな、という感触はしっかりありました。なので、例年以上に、初心者でも入りやすくなっていると思いますし、今作にとっても、このシリーズにとっても、そこが一番大事なことかな、と感じています。
というわけで、メジャーリーグ好き、野球ゲーム好きにはオススメしたい内容です(ただし、英語版ということはお忘れなく!!)。
(以下、オマケとしてマニュアルも掲載しておきます)
操作方法(簡易操作マニュアル)はこちら!
BATTING
打撃操作<ボタン>の場合
操作 | ボタンと入力方法 |
ノーマルスイング | ×ボタン |
コンタクトスイング | ○ボタン |
パワースイング | □ボタン |
犠牲バント | △ボタン |
ドラッグバント | △ボタン |
フライ/ゴロの方向への影響 | (左スティック )↑/↓ |
レフト/ライト方向への影響 | (左スティック)←/→ |
3塁線または1塁線へのバントへの影響 | (左スティック)←/→ |
ゴロバント | (左スティック)↓+←、↓、↓+→ |
チェックスイング | ×、○、□ 、△ボタン(軽く押す) |
打撃操作<タイミング>の場合
操作 | ボタンと入力方法 |
ノーマルスイング | (右スティック)↑ |
コンタクトスイング | (右スティック) ←/→ |
パワースイング | (右スティック) ↓のあと↑ |
ゾーン内での方向カバー | (右スティック) ↑←/↑→ |
犠牲バント | △ボタン(早めに推して長押し) |
ドラッグバント | △ボタン(投球に合わせて遅めに押す) |
チェックスイング | 右スティックを軽く倒して離す |
打撃操作<ゾーン>の場合
操作 | ボタンと入力方法 |
ノーマルスイング | ×ボタン |
コンタクトスイング | ○ボタン |
パワースイング | □ボタン |
犠牲バント | △ボタン(早めに押して長押し) |
ドラッグバント | △ボタン(投球に合わせて遅めに押す) |
PCIアンカーの選択 | 左スティック |
チェックスイング | ×、○、□、△ボタン(軽く押す) |
打撃操作 投球前のバント
ドラッグバントの方向 | (右スティック)←/→ |
現在の方向のキャンセル | (右スティック)↑ |
打撃操作 その他
操作 | ボタンと入力方法 |
球種予測 | R2 + ×、○、□、△、R1 |
投球位置予測 | R2 + 左スティック |
守備操作とレーティング確認 | R3 |
クイックメニュー(プレイヤーロック除く) | (方向キー)↑ |
投手能力値/選手特殊能力 | (方向キー)← |
投手/打者対戦分析 | (方向キー)→ |
タイムを取る(ワインドアップ前) | (方向キー)↓ |
カメラ操作 | 右スティック |
PITCHING
※以下の入力方法(下表)はピッチングの以下のいずれの操作のスタイルでも共通です。
操作 | ボタンと入力方法 |
ピッチアウト | L1 + ×ボタン |
敬遠 | L1 + ○ボタン |
球種1 | ×ボタン |
球種2 | ○ボタン |
球種3 | △ボタン |
球種4 | □ボタン |
球種5 | R1ボタン |
投球操作<ピンポイント>の場合
まず球種を選び、次に左スティックでゾーンの中の投げたい位置を狙います。次にその球種を投げるためのパターンがジェスチャーメーターに表示されるので、右スティックでそのパターンをトレースし、タイミングに合わせてスティックを放します。どれぐらい正確にパターンをトレースできたか、リアルタイムで表示されます。
投球操作<パルス>の場合
まず球種を選び、次に左スティックでゾーンの中の投げたい位置を狙います。×ボタンを押したときのパルスが小さいほど投球の精度が高くなります。
投球操作<メーター>の場合
まず球種を選び、次に左スティックでゾーンの中の投げたい位置を狙います。×ボタンを一度押すとメーターが動き始め、もう一度ボタンを押すタイミングで球の威力が決まります。次にメーターが下がり始め、もう一度 ×ボタンを押したときのタイミングが黄色の線に近いほど投球の精度が高くなります。
投球操作<クラシック>の場合
まず球種を選び、次に左スティックでゾーンの中の投げたい位置を狙ったら ×ボタン、あるいは球種ボタンをもう一度押すと投球します。
投球操作<アナログ>の場合
まず球種を選び、次に左スティックでゾーンの中の投げたい位置を狙います。次に、右スティックを下に倒して投球を始め、上に倒す速さで球速を決めます。また、右スティックを上に倒すときの左右の動きで投球の精度を調整できます。
投球操作 その他
操作 | ボタンと入力方法 |
走者(ランナー)の確認 | L2 ボタン |
捕手の投球判定を要求 | R2ボタン |
投球 | × ボタン |
素早い牽制動作 | L2 +○、□、△ボタン(短く押す) |
偽投 | L2 +○、□、△ボタン(長押し) |
クイックモーション(塁に複数走者あり) | L2 + ×ボタン |
一塁への牽制球 | L2 + ○ボタン |
二塁への牽制球 | L2 + △ボタン |
三塁への牽制球 | L2 + □ボタ |
マウンドから足を外す(投球選択後) | L1 ボタン |
投球時、ゾーン内を狙う | 左スティック |
THROWING
送球操作<ボタン>の場合
操作 | ボタンと入力方法 |
選手の移動 | 左スティック |
ジャンプ/ダイブ | 右スティック |
カットプレー | L1 ボタン |
最も近い選手(ボールなし)へ切り替え | L2 ボタン |
ジャンプ | R1 ボタン または 右スティック ↓/→ |
ダイブ | R2 ボタン または 右スティック ←/↑ |
一塁へ送球 | ○ボタン |
二塁へ送球 | △ボタン |
三塁へ送球 | □ボタン |
本塁へ送球 | ×ボタン |
送球操作<アナログ>の場合
操作方法 | ボタンと入力方法 |
選手の移動 | 左スティック |
最も近い選手(ボールなし)へ切り替え | L2 ボタン |
ジャンプ | R1 ボタン |
ダイブ | R2 ボタン |
一塁へ送球 | (右スティック)→ |
二塁へ送球 | (右スティック)↑ |
三塁へ送球 | (右スティック)← |
本塁へ送球 | (右スティック)↓ |
BASE RUNNING
走塁操作<基本>
操作 | ボタンと入力方法 |
走者の指定 | 左スティック |
指定の走者を進塁/帰塁させる | 左スティック+○、□、△、× |
指定の走者を一歩リードさせる | 左スティック + L1 ボタン |
すべての走者を一歩リードさせる | L1 ボタン |
指定の走者に盗塁させる | 左スティック + L2 ボタン |
すべての走者に盗塁させる | L2 ボタン |
即座に盗塁 | L2 ボタン(長押しして投球前に離す) |
指定の走者を帰塁/一歩戻らせる | 左スティック + R1 ボタン |
すべての走者を帰塁/一歩戻らせる | R1 ボタン |
走者を止まらせる | R2 ボタン |
走塁操作<クラシック>
操作 | ボタンと入力方法 |
すべての走者を進塁させる | L1 ボタン |
すべての走者を帰塁/一歩戻らせる | R1 ボタン |
走者を止まらせる | R2 ボタン |
二塁から三塁へ | △ボタン +(方向キー)← |
二塁から本塁へ | △ボタン +(方向キー)↓ |
三塁から本塁へ | □ボタン +(方向キー)↓ |
一塁から二塁へ | ○ボタン +(方向キー)↑ |
一塁から三塁へ | ○ボタン +(方向キー)← |
一塁から本塁へ | ○ボタン +(方向キー)↓ |
走塁操作<クラシック> リードと盗塁
操作 | ボタンと入力方法 |
二塁へ盗塁予約 | ○ボタン(長押し)+L2 ボタン(短く押す) |
三塁への盗塁予約 | △ボタン(長押し)+L2 ボタン(短く押す) |
本塁への盗塁予約 | □ボタン(長押し)+L2 ボタン(短く押す) |
盗塁のタイミング(手動スタート) | L2 ボタン(長押しして離す) |
二塁から一歩リードさせる | △ボタン(長押し)+L1 ボタン(短く押す) |
二塁へ一歩戻らせる | △ボタン(長押し)+R1 ボタン(短く押す) |
三塁から一歩リードさせる | □ボタン(長押し)+L1 ボタン(短く押す) |
三塁へ一歩戻らせる | □ボタン(長押し)+R1 ボタン(短く押す) |
一塁から一歩リードさせる | ○ボタン(長押し)+L1 ボタン(短く押す) |
一塁へ一歩戻らせる | ○ボタン(長押し)+R1 ボタン(短く押す) |
すべての走者のリードを進める | L1 ボタン |
すべての走者を一歩戻らせる | R1 ボタン |
すべての走者の盗塁予約 | L2 ボタン |
すべての盗塁予約をキャンセル | R2 ボタン |
SLIDING
本塁へのスライディング操作
操作 | ボタンと入力方法 |
足からのスライディング(真っすぐ) | (右スティック)↓ |
ヘッドスライディング(真っすぐ) | (右スティック)↑ |
右に回り込んで足からのスライディング | (右スティック)↘ |
右に回り込んでヘッドスライディング | (右スティック)↗ |
左に回り込んで足からのスライディング | (右スティック) ↙ |
左に回りこんでヘッドスライディング | (右スティック) ↖ |
各塁へのスライディング操作
操作 | ボタンと入力方法 |
足からのスライディング(真っすぐ) | (右スティック) ↓ |
ヘッドスライディング(真っすぐ) | (右スティック) ↑ |
左にフックスライディング | (右スティック)← |
右にフックスライディング | (右スティック) → |
二塁で併殺を止める | (右スティック) ↓ |
RETRO MODE
打撃操作
操作 | ボタンと入力方法 |
打者の移動 | 左スティック |
スイング | × ボタン |
バント | □ ボタン |
走塁操作(投球前)
操作 | ボタンと入力方法 |
リードを進める | △ボタン |
リードを一歩戻らせる | ○ボタン |
走者のウィンドウを切り替える | L1 + R1 ボタン |
走塁操作(投球後)
操作 | ボタンと入力方法 |
盗塁 | △ボタン |
すべての走者に進塁させる | ×ボタン |
すべての走者を元の塁へ戻す | ○ボタン |
走者を指定する | 左スティック |
指定の走者を進塁させる | ×ボタン |
指定の走者を元の塁へ戻す | ○ボタン |
投球操作
操作 | ボタンと入力方法 |
投手の移動 | (左スティック)←/→ |
速い球を投げる | (左スティック) ↓ + ×ボタン |
チェンジアップを投げる | (左スティック) ↑ + ×ボタン |
牽制 | ○ ボタン(長押し)+(左スティック)←/→/↑ |
走者のウィンドウを切り替える | L1/R1 ボタン |
投球後の変化 | (左スティック)←/→ |
守備操作
操作 | ボタンと入力方法 |
送球/ダイブ/ジャンプ | × ボタン |
野手切り替え | ○ ボタン |
一塁に送球 | (左スティック)→ または →(方向キー) |
二塁に送球 | (左スティック)↑ または ↑(方向キー) |
三塁に送球 | (左スティック)← または ←(方向キー) |
本塁に送球 | (左スティック)↓ または ↓(方向キー) |
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