■レトロゲーム追憶記!!!! 1994年 AC セガ「バーチャコップ」

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このゲームが出てくるまでは、光線銃で、いわゆる早打ちで敵を撃破していたモノが多かった気がします。

そういう早打ちモノは、反射神経が求められるんですよねえ~。

そんな最中、リリースされた「バーチャコップ」

これも、バーチャシリーズなんですよね~。

ポリゴンだったから?

今は、ちょっと謎ですが。

「バーチャコップ」も他と同じように光線銃タイプだった気がしますが、ゲーム性は大きく異なっていました。

敵が出てくると、昭準が出てきて、じわじわズームしていくんですわ。

そのなかで、敵のどの部分を撃つのか、じっくりと考えられるんです。

まあ、そんな余裕があるのは最初だけなのですが・・・・。

やがて・・・・。

連続して敵が出てきたり、人質が出てきたりで大忙しw

個人的にですが、リズムがあると思いました。

慣れてくると、ひたすら銃をぶっ放すタイミングがあり、人質をよけつつ隙を見つけた瞬間、引き金を引く。

で、弾を補充するために、画面外を打つ。

それを、素早く判断して攻守を切り替え進んでいく。

もう、これが、快感だったんですわ。

ふたり同時プレイが可能だったので横で遊んでいる友達よりも先に撃てると、若干の優越感。

で、友達に先を越されると、敗北感。

この目まぐるしい展開が、とても面白かったのです。

また、ストーリー性もあって、遊んでいて夢中になりました。

なんと、3までリリースされていたんですね。

この「バーチャコップ」は、今でも遊んでみたいゲームのひとつです。

どこかのゲーセンで、今でも稼働していないかな?

「バーチャコップ」(AC)のプレイ映像