【ポケモン ソード日記】82回目:ふたつめの問題
そして、問題その2。
同僚ママには、お子様がふたりいる。
お兄ちゃんと妹ちゃんだ。
ガストでポケモン交換すると決まった時、妹ちゃんのことを、とても考えたのだ。
それで、おっさんは、妹ちゃんの好みを同僚ママに聞き、そのグッズを必死に探してプレゼントしたのだ。
さて、今回は、どないしよう。
だって、兄貴ばかり、好きなものもらうと妹ちゃんは、なんで私にはないの?
と思ったりしないだろか?
ここで、ちょっと説明させていただこう。
おいらは、常々、思っているのだ。
子供のときの時間は、もっとも配慮すべきことだと。
大人がそばにいるなら最大限、子供に配慮するべきだと、おいらは思うのだ。
自分が振り返ると、そうだったから。
子供って、意外と冷静に場を見ていると思う。
で、それぞれの大人たちの言動も。
それが、人格形成に及ぼす影響も大きい気がする。
だけど、大人は、それに気がつかないのだ。
普段の生活に追われたり、余裕がなかったりで、子に対して、ぞんざいに接していることもあると、おいらは思う。
それが、悪いってことが言いたいわけではないのだ。
ただ、大人が意図していないことが、違うカタチで子供に伝わっていることもあると思うんだよね。
そんなことを考えているから、マブダチの息子さんよりも、妹ちゃんの娘さんのほうが気になるので、あ~る。
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34歳で「ポケモン」にハマり、「ポケモン」を通じて当時幼稚園児だった息子との交流を描いた「34歳パパの初ポケモン日記」が、ファミ通ブログアワード優秀賞を受賞。
以来「ポケモン」を愛し続けるサラリーマン。
現在は、「帰ってきた片葉のナエトルの46歳おやじのポケモン 再奮闘記!!」を執筆中。
・34歳パパの初ポケモン日記
https://ameblo.jp/tyrrell019/
・46歳おやじのポケモン再奮闘記!!
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ぜひぜひ、遊びにきてくださいね~。
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